函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

尾瀬

2012年フィールド講座 第3回(講義)

尾瀬財団主催の尾瀬を知るフィールド講座第三回。 7月7日〜8日の一泊二日に参加した模様。 (メモを探し続けましたが出てこず・・・落としたかも?) 集合は山の鼻ビジターセンター 13時。 講座開始は13時から15時半頃。 宿泊は各自手配で、ヌァン…

2012年尾瀬ヶ原(草花の名は)

尾瀬の植生の中で私が記憶できている名前は数が少ない。 その内の一つ オゼコウホネ ヒツジグサは時間になれば見れますが、これは可也レアです。 見えそうで見られない。 ツアーに参加した人に、見たよーって写真を見せたら何処で咲いていました? って質問…

2012年尾瀬ヶ原(7月の生き物)

先ずは定番のこれ↓ チョット踏まれて動いていませんでしたが、ナメクジ。 至仏山登山後、下山する途中で合体しているのに遭遇しました。 写真を撮り忘れて残念に思っていますが、この時ヒルと発言したら アッチコッチから”大ナメクジ”よって訂正の発言を受け…

2012年尾瀬ヶ原(7月の草花)

メモが見つからない。と言う事は・・・至仏山の方に勧めない。 若干ウソだなぁ(笑) 接写に失敗したものも有るけど丁度春から夏にかけての草花が咲いていました。

2012年尾瀬ヶ原(7月)

7月7日(土)〜8日(日)にかけて、尾瀬財団主催の ”至仏山の自然を科学する”講座に参加してきました。 集合は13時山の鼻ビジターセンター。 13時集合なので前泊か、夜行かの選択を迫られて、流石に月初は夜行を使う。 関越交通 尾瀬号 22時南新宿。 今回…

2012年4月 山の鼻

4月29日 至仏山荘の夜です。 尾瀬ヶ原を散策して帰って談話室でTVを見ようとしたら点かなく、 副支配人にTV点かないのですけど・・・と申告。 イロイロやっていて???、支配人を呼んで来て??? シューズ飛んでいるかなァ・・・とコタツを確認した…

2012年4月29日 尾瀬ヶ原

4月29日12時過ぎ ネイチャースキーは11時半頃に解散になり、アンケートに記入して下さいと言われ記入。 その後、解散宣言。 私と、ご夫婦が山の鼻で分かれるので一旦解散式を行いました。 ご夫婦は見晴にて宿泊、私は至仏山荘にて宿泊なのでチェックイン…

2012年フィールド講座 牛首

4月29日(日)はれ。 6時から朝食で7時半に玄関前に集合してビジターセンターに荷物を預けて出発。 昨日の練習成果を発揮して牛首を越えます。 一晩寝ると上手くなりますとわ指導員のお言葉。 確かに昨日よりはスムーズに脚が動きました(坂はイマイチ)。 …

2012年フィールド講座 山の鼻小屋

4月28日(土)天気 はれ 昨年の同時期は雨、然も雪は多かったそうです。 雪面はでこぼこで滑りにくかった(転倒のイイワケ) 至仏山から滑ってくる人を眺めていましたが、私判らなかった。 スキーを楽しむ方は頂上で200人位居たそうです。 団体が入ってい…

はぎわら旅館

尾瀬に行くときは夜行バスで朝着いて3時のバスで帰るときもあり、 豪華に新幹線を使うときもありとイロイロですが、今回は上野〜高崎〜沼田と鈍行に乗る。 仕事が午前中外せないものがあり、午後半して行きました。 鳩待峠10時集合に行くためにはどうして…

2012年フィールド講座 早春

今日、尾瀬から戻りました。 コノ3日間は異常な暑さでした。 頭の天辺が焼けて、只今クールダウン中。 顔は真っ赤で鏡を見れない状態です。 さて、4月28日、29日で行われた尾瀬財団主催のフィールド講座 ネイチャースキーハイキングに行ってきました。…

2011年10月(晩秋の後締め)

(この写真は中原山山頂に行く前の写真) 中原山山頂までは登り後は下り。 11:38頃が頂上の標識があったところでノンビリ下って横田代12:11頃 時間を記録するのがめんどくさかったのでポイントで写真を撮りました。 草花は既に紅葉しているのもあったけど未…

2011年10月(アヤメ平晩秋)

富士見小屋で豚汁を食べて、お茶をご馳走になり、然もかぼちゃの甘露煮?とおしんこまで貰ってアヤメ平を経由して鳩待峠に戻ります。 天気は晴れたけどガスが掛っていて視界がアマリ良くなかった。 ノンビリと出発11時過ぎ(小屋から歩5分位)。 この分岐が…

2011年10月(富士見峠下晩秋)

10月16日の紀行。 黒い毛の鹿に逢いテンションがあがりましたが登りは未だ続きます。 だけど、疲れは吹っ飛んじゃった。 若干友達も足が速くなったように思ったけど木道でスッコロンデいた。 大丈夫?ッて言う言葉の変わりに”なんでソンナとこで転ぶの?”っ…

2011年10月(八木沢橋経由晩秋)

朝、時間を読み間違って朝食7時。 (納豆とノリを食べ損なう) 6時から朝食をして7時に出発しようって言ってました。 可也焦って7時半出発。 私チョット焦っていました。が、友達が付いてこない。 速度を落としました。(イケナイ〜) (先日の台風で倒木が…

2011年10月(元湯山荘晩秋)

宿には16時頃に戻り乾燥室にカッパを干したりお風呂に入って寛ぎます。 お風呂はシャンプー、石鹸は禁止と書かれているに関らず、我々が入っている時にシャンプーセット置いていたのを見て、キット日本語が通じない人なんだよと友達と話していた。 食堂で…

2011年10月(尾瀬ヶ原晩秋)

山の鼻でチョット遅めのお昼にしたのは昨日書きました。 少し小雨が強かったので、空いている山の鼻の休憩所まで降りてきました。 ジッとしていると若干寒いので、体が冷える前に出発。 (13:46頃)写真は牛首ずっと前あたり。 今回は、三条の滝巡りは初めか…

2011年10月(晩秋へ出発)

10月15日(土) 7時20分発の尾瀬号に乗るため、7時に代々木駅(東口)に集合。 東口は狭くって集合場所に適さないけど、乗降客は少なかった。 改札を出て直ぐ下り階段があり抜けると目の前にファミレスがあります。 その横にオニギリ屋さんがあった…

2011年10月(総)

10月15日16日一泊二日で行ってきました。 取り合えず纏めを簡単に報告。 この時期に一泊して行くことが3回目。 初めて紅葉の綺麗な時期に当りました。 初雪があり、霜が二回続けて降りた為にイッキに紅葉してしまったとのことでした。 我々が行った時は小雨…

フィールド講座9・18(巨樹めぐり)

フィールド講座は午前中で終了。 帰りの足をイロイロ検討したけど、安くって早いを考えたら安いになった。 結局15時出発の尾瀬号を利用する。 時間がタップリ余るので迎に来てくれた会長に聞いてみました。 大清水で2時間位見て廻るには何処がいいですか…

フィールド講座9・18(マムシ草)

マムシグサ 小さい声で囁いてみる。 あれはナンなんでしょう?と回答は回りの人が一斉に”マムシグサ”だよ。 この講座便利だ。 そこらじゅうがプロなのです。 もっと質問すればよかったか。 =・= 今日はジーパンの変わりになるものを買いに行った。 クール…

フィールド講座9・18(断層)

断層を見に河原に下りてます。 先導に立ったのは尾瀬林業の方かな?失念したけど此れが早い。 我々を置いてトットト行ってしまうので、”すみません早いです”と声を掛けた。 この時点で先頭と中段と後尾が分断していました。 かと思うとチョットマテ下さいと…

フィールド講座9・17(シジミ)

シジミの化石だよと言うので写しましたが、本人わかっていません。 そんな写り方だなぁ。 微妙に縞模様が入っているのが判りますかね。 そして丸い窪み。 裸眼では見えませんでした(笑)

フィールド講座9・18(講義)

昨日のUPなんだか不思議現象が起きている。 二つ並んでる・・・不思議。 私の爆発が並んだ・・・? =・= 講義で使用したものは学生用のスライド。 地球の元素。 懐かしいなぁ・・・と思いながら流石に頭の中に入らないので以降カメラでカシャカシャ。 金…

フィールド講座9・18(講義)

二日目は講義を1時間受けた後にフィールドに出ます。 講義途中で珍客が 写しました。 シッカリ場所が写っていたりしてますが・・・ =・= 今日はパソコンの接続・・・と言うより人間接続が悪く簡単に終わり。 むかついてイッキ食いしたら気持ち悪い。 こん…

フィールド講座9・18(講義)

二日目は講義を1時間受けた後にフィールドに出ます。 講義途中で珍客が 写しました。 シッカリ場所が写っていたりしてますが・・・ =・= 今日はパソコンの接続・・・と言うより人間接続が悪く簡単に終わり。 むかついてイッキ食いしたら気持ち悪い。 こん…

フィールド講座9・17(宿)

フィールド講座は1泊二日。 日帰りで帰ってもいいし泊まっても良い。 泊まりは自分で手配すること・・・足も。 実は参加者の多くは前橋やら近郊やら車参加者が殆どでした。 足を持っていないのは私ともう一人の女性のみ(タブン)で私以外はリピーターさんで…

フィールド講座9・17(住居跡)

露天を真上から撮り触って見る 温いです。 ドロが堆積していて掻き出した後満天の星空で最高だそうです。 ただココは夏場だけと言っていました。 露天を見て戻る道がらココは住居跡だよとササを越えて踏み込んでいきます。 私、二番手を後ろに付いて行く(蛇…

フィールド講座9・17(金鉱続き)

川底の模様 川幅一杯に黄色の鉱脈が露出していました。 キレイでしたよ。 断面 集合写真を撮って戻ります。 来た道とは反対に登り。 下りより登りが楽でした。 先頭集団が道に迷い、ここちがいませんか? 河原を来たんじゃないですか?と右往左往してしまっ…

フィールド講座9・17(露頭)

講師の円城寺先生の話によると根羽沢鉱山の産状そのものが自然遺産。 特に河床には本ピのろとう上部が露出している(講義の資料より)。 規模は8mに及び典型的な含金銀石英脈として長く保存するべきである。 と有ります。 金含有量が少ない為に取り残され…