函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2011年10月(元湯山荘晩秋)

宿には16時頃に戻り乾燥室にカッパを干したりお風呂に入って寛ぎます。

お風呂はシャンプー、石鹸は禁止と書かれているに関らず、我々が入っている時にシャンプーセット置いていたのを見て、キット日本語が通じない人なんだよと友達と話していた。
食堂ですれ違った時に睨まれた様な・・・
元湯山荘のお風呂は温泉・加温ですが温泉です。
食事をした後に又入りに行きました。

からしなのオシタシや他がお替り自由でからし菜が最高に美味しかった)
今度はホンマもんの外人さん(イギリス系かなぁ)湯船に浸かっていると突然戸を開けて”フム”とか言いながら締めてった。なんじゃい?と思っていると暫くして入ってきた。
ガランのお湯が出にくく成っていて、セッカチに温度調整を回していたのでチョット待ってと言いながら教えました。
相手は日本語堪能でした(笑)
私の知っている単語”ノー”だけだったり・・・する。

ドッカら来たのから始ってどこ行くのと会話をしていて、どの季節がいいですか?と問われたので月によって違いますからとハジマリ竜宮の水芭蕉の群生地の説明をした。
ノボセッちゃッたよ。
お陰で朝まで体が暖かかったけど。
最後に蓋を閉めて出てねとお願いして”お先に・・”と挨拶して出たら、もう一人の方が”おさき・・・って”と質問していた。
日本語の勉強・・・エライ。

温いお湯だったのだけど水で薄めようとするから”だめだよ”と日本語で言う。
体が冷えているから熱く感じるだけで、他の人も入るからねと教えたよ。