函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

フィールド講座9・18(巨樹めぐり)

フィールド講座は午前中で終了。
帰りの足をイロイロ検討したけど、安くって早いを考えたら安いになった。
結局15時出発の尾瀬号を利用する。
時間がタップリ余るので迎に来てくれた会長に聞いてみました。
大清水で2時間位見て廻るには何処がいいですか?と。
すかさず資料にあった巨樹めぐりがいいんじゃない?というので、道が良く判らないんですがあの辺から入って行くんでしょうか?と不安が言葉にでた。
俺も行くからとのお言葉(ヒヤーラッキー)。
ご一緒させて下さいと申し出ました。

バスで帰る予定のもう一人の方と一緒に行って来ました。
お昼ごはんは大清水小屋、会長は物見小屋、其々取ってからの出発。
大清水周辺には車椅子で回れるコースと尾瀬沼に行く道しか知らなかったのですが、なんと鬼怒川から物見山を経てやってきた親子がいました。
と横道それちゃいけない、大清水の旧道を歩きます。
巨木は16本、巨木を探しながらアレですか・・・てナ感じで進みます。

16本の他にもありますが巨木の条件を満たしているもの。だそうです。
種類は主にミズナラで、他にトチ、ハルニレ、ヒロハカツラ等です。
このルートも一般公開に向けて整備するとか。
現在も通れるけど笹の獣道に踏み込むと道を迷うかもとわ私の感想。
距離は2キロ、1時間位の森林浴が楽しめます。

帰りのコースは尾瀬沼から降りてくる道に出て降りてくるようになってます。
今、この道を電気自動車が走るようになるとの事。
益々ツマンナイ道になりそうな予感。