函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2012年フィールド講座 早春

今日、尾瀬から戻りました。
コノ3日間は異常な暑さでした。
頭の天辺が焼けて、只今クールダウン中。
顔は真っ赤で鏡を見れない状態です。
さて、4月28日、29日で行われた尾瀬財団主催のフィールド講座
ネイチャースキーハイキングに行ってきました。

コノ講座は超人気で直ぐに満員になっていました。
殆どがリピーターです。
スキーを履いて普段見れないところを見れる、それだけで私、参加を決めました。
不覚にも坂があることを失念していました(笑)
参加条件は健康で尾瀬が好きであることだけです。
現地集合現地解散、講座費用は2,000円。
簡単なレクチャーを受けて出発しました。

講師は辛口な方で集中攻撃受けたような気がしますがドンマイ(自分の一言が余計なのよー)
以後口チャック。
最初は平坦な処で歩く練習、次は鬼ごっこ、滑る練習と高度になってゆきました。
鬼ごっこは参加者12名とスタッフ3名の15名で逃げ惑いました。

その後、フィールドに出発。

日本で2番目に大きい赤松を見て帰りは、スキーを履いているのだから坂を滑りますと。
坂はノーサンキューと心の声が叫びをあげます。
見事に転倒3回。無事に集合できました。

晴天で講師は半袖、私は結構着込んでいて皆さんに”暑いでしょ”って心配された。
本人はそんなに暑くなかったのですが”見てるほうが暑い”って後で云われた。
体が現地に馴染んでいなかっただけです。
二日目はチャンと馴染みましたよ。
スキーは経験が無いわけではありません(笑)が滑れない事も無いです。
完全に体が忘れていて子供の頃の余計な事が思い出され・・・・
様は体が付いて行かなかった(チョット悔しいな)