函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

またぎ体験(山の中)

3月25日(日)自分達が作ったカンジキを履いて山の中に入りました。

猟師の方が使っているカンジキ

キー坊のツメカンジキ。流石にカッコいい。

こんな簡単な物ですが雪道は断然威力を発揮しました。
山の林道を少し歩いて行きましょうとカンジキ無で歩き始めたらズボズボ足が沈んで歩きにくい。
スノーモービルが迎にくるまで歩きました(チョット汗かいた)
スノーモービルに初めて乗りました。
二人用に・・・涙が出るほど怖かったです。
足の位置は手の位置は、お尻が浮き上がり飛ばされそうになりながらです。
お昼会場に着きカンジキを装着してウサギ狩をしましょうと3班に分かれて背子になります。

きつね、テン、の足跡を見つけて勢いつきましたが、キー坊の話を聞いているうちに
この辺に居ないよと確信した(笑)
無論、クマも居ません。
1班はドンドン先に進み他所の山の方に入っていたので戻れ命令が入って3発の銃声がした。
獲物を狙う物ではなく体験ですね。
その後、昼食会場まで戻り食事のテーブル作りをして遊びに移行した。

スノーモービルで山の中に可也の人が入っていました。
この人たちがブンブン走り回っているので野生の動物達は隠れてしまっていると思います。
ある程度は山の規制をしてあげないと野生動物たちがかわいそうだなと思いました。
山に入って弁当の空を棄ててくるので、クマが味をしめて麓にゴミをあさりに出てくるようになったとも言っていました。
そうすると、ズドンとお終いになってしまう訳です。
入山しているの方は他県の方が多くなったとも溢していました。