今週のお題「ねこ」
ネコ、イヌどっちも好きですが、自分(責任)で飼っていたのはネコ。
凄い若い頃、川崎の独身寮(一戸建て)に移ったとき友達に「ネコ」飼おうかなぁってつぶやいたら、その友達の同僚が三毛猫を持参して現れた。
メスは・・・と言わせない状況で置いて行かれたんです。
過去にも書いていますが今週のお題行ってみよう。
これは写真を転写したんですが、見事なボケ。
来てスグに発情が始まり余りのドヤ声に外に出したら「ギャー」って叫んで戻って来た。
そしたら落ち着いて丸くなったんだけど触ると嫌がりお尻から濃が出たので慌てて獣医に連れて行きました。
妊娠しています、どうしますか?って言われて取敢えず産ませました。
(避妊費用が捻出ず、だけど2匹のメスは飛行機に乗せて帰り親戚の家に行く・・物凄い笑いものになった)
後ろの白い猫が子(オス)、カーちゃんよりデカくなってその内、親に乗りかかろうとしたので、親は逃げた(近所に居てご飯は食べに帰っていた)。
避妊していたのですが・・・アホな子。
10年位一緒にいて先に親が、子が死んだ時は目が腫れあがる位泣きました。
仕事がハードになったのもあり放任していたんですが死なれるとつらかった。
以来動物は飼えませんよ。
だから人の子を可愛がります。責任ないし
放牧場の真ん中で昼寝していたら腹の上に乗っかて来て、なに?って気がついたら若馬がフンフン嗅ぎまわって近づいていた。
ソーっとネコとベンチを抱えて柵の外に出た。チョット冷や汗が出た瞬間。
馬は放牧していなかったはずなんだけど・・・ウーン?。
鉢ネコは某駅にいたのです。
餌をあげる人が居て増えた模様。
三毛猫ズはチョットしたブームになり俄かカメラマンが殺到しました。
暫くしたら三毛猫だけ居なくなりました(ブームも去り)。
因みに三毛猫は駅員さんが連れて行ったとか後から聞きました。
町内や会社で問題視され、餌の食い残りで汚されてか責任者がネコ嫌いだったのか「ネコ」に餌を上げないで下さいの張り紙がされました。
無人駅だたので暫くは大人しくしていたようですがネコはいました。
エサもあげているのを見た。
おまけはイヌ
この頃のジャックは凛々しかったが後年、飼い主が変わりブクブクになった。
私も会いに行けなくなって暫くして会うとあんなに懐いていたのに餌を貰う人に擦り寄ったのを見て、寂しく又安堵し厩に行くのを辞めたのだった。
昔々のお話でした。