函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 クロちゃん

第20回サイクルトレイン

私、人物はメンドクサクッテあまり写さないのですが、彼は電動コースの高齢者軍団の中で唯一若く、然も自力でついてきた方なのです。
寡黙な方で話はあまりしなかったのです。
UP予定がなかったのですが気が変わったのです(笑)
今回の電動コースはそのうちUpできたらいいなぁ・・

一日目50km弱、二日目48km弱結構速いスピードと峠に挑戦で私は大満足したのです。
が、彼は自力。
最後に彼にインタビューしました。
本当はどこのコースに行きたかったの?って、E コースと即答されてふーんってうなづいていたら、甘かったって一言つぶやく。
以前の電動コースであればゆっくりのんびり30km位の走行で流石の私も不満だったのですが、今回は電動の機動力をフルに発揮していました。
然も先頭、後ろのクロちゃんにお構いなしに進む、追いついたとおもったら出発の繰り返し。
挙句の果てに二日目は駒土峠だもの頂上で果てていた。
電動でも慣れないと登りは可なり大変な峠なのです。
出発するときがんばれよ・・ってエールを投げすて私も余裕がないので先頭を切らせていただきました。
その位傾斜がきついのです。
だから走行に対する不満はないのです。
がんばったクロちゃんでした。