函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2014年11月茅刈り

今回の水引集落茅刈りは1日目は全国の茅屋根保存会の方と茅屋根フォーラムが組み込まれました。
フォーラムは拝聴する側だったのですが後日紹介します。

二日目は前日の雨で諦めムードが見事に晴天で茅刈りをしました。
9時頃から開始し、当日は暖かく意外にも茅は濡れていなかった。
参加人数は40人程。
地元長老以下ご婦人方も参加、役所の方も参加しての一体感が感じられた今回でした。

持ち時間が2時間と言われながら1時間延長で時間ぎりぎりまで作業しました。

その後の婦人会に依るお接待がうれしいのです。

今回から指導者が影に回り前面に若者が立ち進めてきましたが、やっぱり間の取り方とか指導性とかは今後の課題でしょう。
っていうか、先生の何を見ていたのかと”おばさん思ったのでした”
評価30点辛口、先生に確認しながらするようじゃなぁ。
お接待を受けながら末席にいた先生が中座したら、皆さんが席を立った後に婦人会の紹介をしているようじゃ、この先思いやられる。
他人のことは言えない自分だけど、
長老連や役所関係は最低限名前覚えなさいって言いたかったのでした。