函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 りんご狩り

11月3日(日)

おじいちゃんが開拓してリンゴの木を植え、息子が跡を継ぎました。
りんご狩りの前に講習会をしました。
お手製の紙芝居。

始まりはじまり。
4月花が咲き、赤い蕾が開くとピンク色の花。

6月にてきか

残す枝を決める作業。霜が降りると全滅するので暖かくなってからするとのこと。

残す枝は隣と離れた形が楕円形の物とか

まん丸い形のものは大きくなれないので楕円形が良いそうだ。

途中何枚かは写していません。
そして完成。

作業効率を考えて実が脚立に乗らないでもとれるように剪定しているそうです。
お一人3個までが体験で取れる個数です。
流石に伴走車が居ないので皆さん一袋(6個位)を取っていませんでした。
私は小ぶりな物を選んでいたら、もっと大きいのを取りなさいと言われたが、
一人で食べるのには充分なのですと答えました。
ご主人もこのサイズが一番好きなのですと意気投合(笑)
最後の一個はチョット大きめなのを取りました(未だ冷蔵庫に入ってます)