函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 2012年フィールド講座 第8回(会津・沼田街道をたどる)

9月22日(土)から23日 一泊二日
沼山峠バス停 10時集合

イワナ・・・メェッ・ケ。
朝早く着いていたので、ご飯を食べた後の時間潰しどうしようか悩んで
尾瀬沼に行くことにしました。

(沼山展望台より)

(大江湿原入口から)

沼田街道
バス停側にトイレと売店の間の階段下ります(反対側の登り階段を上がると沼方向)。
ここの道は落ち葉で出来た自然の歩道でとても歩きやすいです(晴れの日は)
県の遊歩道50選に選ばれたとのことです。

コースは沼山峠バス停から七入までの2時間を倍の4時間掛けてユックリ進む。

尾瀬財団 安類氏が纏めた講習会の資料からの抜粋
沼田街道と呼ぶ福島側、群馬側は会津街道と呼ばれています。
沼田市から高平、鳥貝、戸倉を経て三平峠を越え、桧枝岐村から会津若松への道。
古くは沼田城から尾瀬沼を経て鶴が城へ至る180kmの道のりを云った。

抱返の滝・・・すれ違う時密着させる程狭い道であったと言うが・・・。
講師の星氏(七入山荘オーナー)が好きな場所なんですと

紅葉の時期でなかったのが残念。
=・=
本日触りで例により詳しくは後日です。