函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2011年初夏

6月27日いよいよ尾瀬も終わりです。
 
こんなのが見えてくると文明に近づくのが判ります。
この先からは砂利道。

こちら側から登ってくる方とすれ違いました。
私、絶対いやだわぁ・・・と思いながら”こんにちわ〜”と挨拶してます、だってズーットツマンナイ登りなんだもの・・・(笑)。
 
12時26分頃に一の瀬休憩所。
ところてんがある。フーンと思いながら長めの休憩。
ココで素敵な男の子にあいました。
コンニチワと挨拶してトイレに行って戻ってきたら、売店の中に入ってコーラを買って戻って来た。
其の侭、トイレのチップ入れに直行して入れてた。
なんていい子なの・・・って、だからといって声掛けたとかはしていませんが・・・。
13時40分頃大清水に到着。
順調に到着して、確かお風呂があったはずとブラブラした。

外れの方に看板メッケ。大清水小屋。
吸い込まれるように近づくと、沼尻で話していた若者二人と出会いました。
早かったですねぇと声を掛けてます。
一緒に話していたおばちゃん達と会いました?ッて聞くとイイエとの返事でヤッパリ未だ到着していない模様。
お風呂に入りたいのですがとお店の人に話し、岩魚とか食べれますか?時間掛りますか?と質問しながら注文してから入浴。
 
家庭フロの一人用(入浴剤入り)でしたがさっぱりしました。
ヤッパリ石鹸を使って入浴すると気持ちよい。
風呂上りにビールと岩魚の塩焼き。調子にのって缶ビール追加して持ち帰りの缶ビールまで買って2000円。
大奮発しました。

お店の人が気を使って話し相手になってくれました。
凍死する人も居るんですねぇと話すと、この辺は釣りする人も居るので結構居ますとの返事でした。
今回は鳩待峠から尾瀬小屋に一泊して見晴、白砂峠、沼尻北岸経由の三平峠を廻って帰ってきました。
偶にこのルートを辿るのも面白かった。
このルートは楽なルートです。もう一つのルートとして沼山から下りてくるルートも楽です。
これで6月末に行った尾瀬は終わりです。