函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 2012年フィールド講座 第8回(七入への道1)

フィールド講座の続き・・・9月22日(土)10時

沼山峠のバス停側にこの看板あり、チョット見逃します。
階段を下って行くと

落ち葉の絨毯が続いていました。
昔、言い伝えられて来た街道沿いの地名に沿って説明がありました。
クロクワ清水(斜面を掘り水場を作った)はコノ辺りでしょう?と指示すが地形が変わっていて解りませんでした。
山ノ神

山仕事する人が安全を祈願している。現在も現役です。
ウダア(なだらか)の神とも呼ぶ。
チョット広めの場所にでてコノ辺りが馬のクツブチバと呼ばれていたとの説明があり、
クツ・・蹄鉄を打ち直した場所ではないかと言う説明。
ワラジを履き替えた?場所?って独り言(フフ)逆から来ると急な上り坂で石が多い。

てナ具合に説明を受けた後は森林浴を楽しむ・・・。
抱返の滝

水量が少なく迫力に欠けますがこれはこれでスキダワァ・・
ココの道は人がすれ違う時に抱き返して過ぎるほどの細い道(でいいのかな?)。
=・=
明日に続く