函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

茅刈りツアー(10月23日夜)

昨日、質問を発した花↓

ナンバンギセルに似ているとmasam48さんから情報を得て、例によって検索してみました。
ナンバンギセル(Wikipedia)南蛮煙管
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%82%BB%E3%83%AB
wikipediaより 写真と本文抜粋です。

ハマウツボナンバンギセル目の寄生植物アジア東部、アジア南部の温帯から熱帯にかけて生育する。
イネ科の単子葉植物(イネ、ススキ、サトウキビ等)の根に寄生。
全長は15〜50mm、葉は披卵形、長さ5〜10mm 幅3〜4mm
同属のオオナンパンギセルに似るが、小型である。
ススキなどの雑草の生長を阻害するため、生物的除草効果の可能性が示される。
陸稲寄生であるのでイネの収量が減少する(悪者)。
方や

オオナンバンギセル(大南蛮煙管) 一年草の寄生植物、別名ヤマナンバンギセル
ススキやノガリヤスなどのイネ科の単子葉植物の根に寄生する。
花柄は先端に横を向いた大きな紅紫色の花〜後はナンバンギセルと一緒。
どうもオオナンバンギセルが正解ですね。
爺ちゃんに報告してあげようと思います。
茅はイネ科だとは思いませんでした。
爺ちゃんに茅を作っているの?ッて質問したら畑を辞めると出てくると一笑され成る程雑草なわけですね。
日本の昔は湿原が多かったでしょうね。だから茅が多くありました。茅が身近にあることから茅屋根が普及したんですね。
アイヌの復元した家は全て茅で出来て居るのをみました。とても暖かそうにだった(暗いけど)

10月23日(土)の夜模様続き・・・
町内会館でNPOの発足の説明があり終わったのが17時近くだっただろうか。
茅刈りの参加者はソレゾレ分宿になり、私達5人は高杖高原になって、送って貰いました。

民宿しみず 到着したのが17時10分頃で、晩御飯は何時ですか?と女将さんに聞くと、皆さん達の貸切ですので何時でもいいですよ。と答えが返ってきました。
私(歩いて行く心算だった)、白樺の湯に行きたいのです。
女将さん”じゃ送ります”と話が進み、一男性のメシの発言を却下して全員を送ってもらう(5人)。
  
イネ科の植物を扱った時は湯船に入った方がいいですよ。
イガイガが皮膚炎を起こします。私は皮膚が弱いのでソリャモー、真っ赤になります。
それと民宿のお風呂に5人交代で入ったら食事が何時になるか分からんものね。此れを書いていて気づいた(本能だぁ〜)
女将さんに迎を6時15分でお願いして居たのに早く上がる人がいて、ユックリ入ってもいれづ出る。
ボチボチ全員が集まりそうだったので、第一発言者の私、責任をもって動いて(ビール飲みながら)、無事に6時30分食事にありつく。

かぼちゃの煮付けサービス。懐かしい味付け、でも二切れは食べれない。

ビール大瓶、皆で割り勘という感じではなく近くにコンビニも無いことから風呂上りのビールでお終い(グルル・・)。
就寝・・・9時頃だったような。
流石は会津で民宿。寒くって石油ストーブを付けるけど灯油が勿体無く早々に寝た。
爆睡でした。

続く・・・
ご期待のヒダを載せて見ました。

この色、ヒダを見ても食べたいと思わないのですが・・・。