函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

茅刈りツアー(言い訳)

つれづれに・・・
昨日、ハイキングに行って今日は完全なる筋肉痛(ハイキング模様は後で)
完全なるオーバーでボケていた。
お昼、サンドイッチこさえて持って行きながら、仕出し弁当を頼んでしまい、ガーンとなっていた所に物知りオジサン登場。
ご馳走しようと待ち構えていたらどこに行ったやら戻ってこなかったので夕食になる。
本日の夕食、レトルトカレーとご飯、お昼のおかずのオムレツとサトイモの煮たの侘しい。
因みに仕出し弁当370円です(気配を感じたかしら?)。

閑話休題

茅刈りツアーは南会津情報web http://homepage2.nifty.com/minamiaizu/の中の南会津情報で紹介されていた行事案内の中にありました。
茅屋根というのは、現代では保存するのが難しいと思っていた所での出合いでした
宿泊込みで5000円、送迎が昔なつかしいボンネトバスを使うということですぐ飛びついたのですが、参加人数に達したのでとメールか届きダメかなぁと読み進めると申し込みを受付しますと結ばれていました。

私の田舎にも昔、茅屋根の家はありましたが、火災で燃えたりして近代化で無くなりました。大昔にオジに茅屋根は“モウ出来ないの”って質問すると茅が取れないから無理だと答えられた。
ボタ雪の降る夜は、アノ歌詞のままでホンノリあたたかいの覚えてます(住みたいとは思わないけどね)。

自転車で南会津地方に来ていますが、平坦な道ばかりではなくアップダウンがあったり(コース取りがいいのですが)茅屋根で和んだりできるのです。
北海道はそういう意味ではヘタッレな私には非常に冷たい所です(だだっ広い)。
そして、一番良いのは交通量が少ないと言う事でしょうか。
裏道に入れば車が少ない。自転車天国ですね。
と言う事で、自転車で茅屋根見て和めるのならと茅屋根の保全をするというこのツアーに申込んだ。

ムラサキシメジ ハラタケ目キシメジ科

晩秋を代表する:菌輪を作って多数発生する収穫量の多いキノコ、多少土くさいので湯がいてから利用する。
時間が経つと黒く変色してしまうとのことでしたが利助さん(長老)は喜んでいました
油炒め・みそ汁にすると美味いとのことで、今勉のおかづだぁと言っていました。
モウ一つ

此れは何の花か判りますか?
利助じいちゃんが”何だか判るかと?”聞きいてましたが誰も判らなかった。