函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 茅刈り(水引集落)

10月27,28日に行った南会津の水引集落。
紅葉が綺麗でした。
もう少し赤くなるかなぁって関係者に質問したら
これがピークかも知れないっていう回答がでた。

会津高原尾瀬口駅近く)
茅について調べてみた。
【茅】 8画  http://www.geocities.jp/growth_dic/bushu/zoukan-bushu_kusakanmuri.html (5)   準1級
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[音] ボウ

[訓] かや

ちがや
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《意味》
1. かや。ススキ・スゲなど、細い穂先の出るイネ科やカヤツリグサ科の植物の総称。 「茆」
2. かや。かやで葺いた屋根。かやぶき。また、その家。
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ウキペディアよりの転載
【茅】かや
チガヤ・スゲ・ススキなど、イネ科・カヤツリグサ科の植物の総称。葉が細長い。屋根を葺(ふ)くのに使う。
茅はススキhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%82%b9%e3%82%b9%e3%82%adの別名であるが、チガヤhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%81%e3%82%ac%e3%83%a4などの総称でもある。茅葺は世界各地でもっとも原初的な屋根とされ、日本でも縄文時代http://ja.wikipedia.org/wiki/%e7%b8%84%e6%96%87%e6%99%82%e4%bb%a3には茅を用いた屋根だけの住居が作られていたと考えられている。
じいちゃん曰く、田んぼを辞めると出てくるとのこと。

(宿泊場所にあった紅葉)

茅屋根は有名(私が知っている)な処で大内宿がありますが、
水引集落は普通に生活している方の住居です。
茅屋根は人が住んでいると耐用年数があがり、住まなくなると廃屋に近づく。
茅屋根は燻す事により丈夫なると云うこと。