函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

寒いです

雪が降るとドかっと来たかと思えば天気が良くって溶けるかと思えば風が強くって寒い。

コロコロ変わる天気、散歩に行くのが辛い。

結局銭湯に行くだけになったよ(地吹雪で路面ツルツル)。

東京から持ち帰って室蘭で引っ越しするのに短くカットしたら

花が咲かなくなって4年近く漸く花をつけてくれました。

好きな割にはモノを知らないだけど水やりだけは忘れないよ。

縁側に放置していたんだけど可哀そうで温かい部屋の中に入れた。

イチゴが勝手に根を広めたんだけど切るに切れないしでもココは雪捨て場になるところなんです。冬越せるのかな?と思うけど自然なままに・・。

自然が一番強い(ハハ)

 

昔の写真を見ていたら懐かしい顔を見つけた。

この親子は父親(左)の方が頭が良かったが、血統的には骨太でチョット大きい為良くないとか?。私は好きだ。

飼い主の教育がきちんとしていたので従順であった。             

懐かしいい。

東京に居た時は辛かったけど刺激はあった。

今は刺激はないけど平穏がある。

天候と同じで偶に嵐が吹き寄せることもあるけど家から出なければ安全は変わらない。

その為観察は欠かせないよ~。

つぶやき

北の方では暴風雪警報が発令されていて、函館はこれからか風が強くなってきた。

ネタの写真は21から22日に写したもので、この後雪が降ったり雨だったり強風だったりですっかり色が抜けました。

散歩コースの函館公園界隈は紅葉が綺麗でした。

真っ赤な紅葉を写したのに全てボケていてご紹介できないのは残念。

我が家の植栽も紅葉しました↓ (今は枝だけですが)

 

つつじも開花しシャクナゲは中途半端に開いている、今年は雪が多くなる予感。

 

前の生活道路は吹き溜まりになり易く先日降った雪はここだけ積もったのだった。

 下家の猫 何時もこの辺りにいる

 公園の猫

同じ真っ黒、目の形、多分同じ雄(リボンタイ)が祖かな?

最初の発情で竦んでいた真っ黒な猫をリボンタイのオスが狙っているのを見たことがある、当然邪魔し逃げた先で「ギャァー」の悲鳴が。。その後子猫を連れた黒を見たのが下家の猫のような気がし、子猫は途中で別れ、臭い付けする度に尿が垂れ流れていた(オスも近寄るが・・)。と憶測と見たことが混在するような状況なのである。

黒系統は同じ血縁親子関係、奇形の子も最近見かけたが成長は出来ないだろうな。

公園で餌をやるボランティアがいて避妊をしている様で耳にハサミが入っている子は少ない。人に餌を貰う子は自活でずじっとボランティアを待つ姿は哀れを覚える。

保護をしようとは思わないのだろうかね。

私は家の前でランディブーしていると石投げる鬼ババぁですが、、物凄い顔で見返されるけど。

昔は寛容だったのでリボンタイが親子の側にいるのを見ていた(観察)。

因みにリボンタイの後を付けて家を確認したのと他の猫にも餌を与えているので内の家が通過点になっていた訳ね。

ゲームに嵌っていて旬が過ぎ去ってしまったよ(テヘ)。

雪が降る

あっという間に11月が過ぎてしまった(アァ)。

先日実家に草刈りに行きました。

週末雪が降るというので晴れの日を狙って行って来ました。

そしたら天気予報が大正解で本日朝、屋根が白くなっていた。。

持っていた燃料がある分だけ刈残しがあろうと今年最後の草刈りは終了した。

来年もできるだろうか、筋力復活のため腹筋を30回頑張っていて、無くなった筋力は直ぐには戻らず漸く最近できるようになってきた。

悲しいかな体重は増加傾向、やっぱりビールの禁酒しかないのか・・な。

 

タンポポの生命力の強さは凄い、刈っても刈っても花を咲かせ、ヨゴミも復活。

強い除草剤を使っても3年過ぎると普通に成長してきた。

 除草剤は葉にかけましょうね、

 モノによって違いますが原液を霧吹きするのが土のダメージが少ない(経験)。

 あのイタドリも枯れますもん!

タンポポは未だいいのよ、ヨゴミとブタクサ、アザミは成長するとナイロンカッターで刈り取るのは苦労し、今回アザミが成長する前に刈り取っていたので花を咲かせなかったけど・・。

 終了

膝が痛くなったのは歩かなかったからと毎日1万歩を目指して歩いて復活し、尾瀬に行って歩けなくなったのはと気が付いて腹筋(背筋)筋力が落ちていた。

草刈りも大変だったのよ(腰の振りが)。

風が強くって晴れているのに寒いし雪もチラついてるし今日は散歩挫けそう・・

 

冬近し(雨)

朝、天気よかったので草取り、剪定等の外仕事しようと思ったのに又雨、一歩ず冬が近づいてくる。

さて、旅行に行く前に散歩していたら道路に落ちていたので拾って来たクリ。

 クリって特に好きとかではなくあのイガを剥いて拾うのが好き(変な奴)

旅行から戻って見たらナンカ萎んでいるような‥気がした。

慌てて栗ご飯を作りました。

 ある日のお昼

3つ中、一つは虫食いで渋皮が皴皴で剥きにく、

逆に中身がしぼんでいて砕き易かった。

栗ご飯って余り食べたことないから比較できないけど、普通にできた。

墓参りに行こうと

駅に行きいつも乗る9時のバス時刻を見て「ぼー」となり「マジ・・」心の声

8時・9時代全滅。バス乗る人減ったんだぁ・・・。

セメテ1時間に一本の運行をお願いしたい(だから寂れる)

セメテ8時代復活してくれないだろうか・・

願い空しく7時21分で実家の草刈り行くしかないのね。

5時起床は正直辛い。弁当を作らなければ5時半か、、辛い。

新函館北斗駅に行くための路線でもあるんだけど早々地元民が乗る訳もなく空バス散々走った挙句漸く気が付きましたという仕打ちなのか。

走っていれば客が来ますとでも思っているのかソモソモ新幹線通れば客増えるってか。

間引き運転されてチョット怒ってしまった(謝)。

 

旅の終わり

函館は良い天気なので色々やることがあって結構忙しい(フリ)

さて、今回の旅は3泊4日のツアー。

 白海老きびめし

宇奈月トロッコ列車で景観を楽しんだ後はバスに揺られて上高地え移動なんですが、

紅葉の季節には早っかっただけどじっとしていると寒さが堪えました。

紅葉が美しいらしいのですがダウンと手袋は必需品です。

上高地大正池河童橋付近を散策

河童橋ってどんだけ凄いと期待していって倒れた。

ただの橋とお休み処で興味が無くってそそくさバス集合場所へ

一周してつまらないのでチョット道を外れて探し回ったりもしたけどね。

結局見つけられなかった。

添乗員さんがトイレ有料ですって言って居たにも拘らずコインを入れる方は少ない。

尾瀬もそうなんだけど良心、ハイキングする人ばかりじゃないしなぁ・・・

年を取ると細かい字見えないし・・こんなもんだろうって思いながらコインを入れた。

 立ち食いソバ(笑)

ホテルは松本駅前だった。

夕食は自由、格安ストアーがあって当然ビール等の調達をする。

その後食べにフラフラ行って、蕎麦屋でツアーのお仲間が順番待ちしているのと出会って同席いいですかと言えない口、サクッと立ち食いソバ食べて部屋で風呂につかりくつろぐ方が好き。

 コロッケ食べてたら寄って来た

禁煙の部屋だったので飲むと吸いたくなって何度かロビーに降りてついでに追加の飲み物を買ったりしていた。散歩して適度な運動で代謝が良くなった(酔えない)。

青森参加の80歳(自称)のおじいちゃん居酒屋で飲み放題を頼んでご機嫌な所に出くわしチョット会話した。

私も若い時は居酒屋で飲むことは出来たけど今無理、おじいちゃん若い!

 旧軽井沢にて

 ↑表現が分かんなかったので取り合えづ写したけど(見方が違うかな?)
最終日は旧軽井沢で自由行動、雨が降ってバスを降りたら止んだ。

添乗員さんが観光案内所で地図を渡して時間厳守で集合して下さいと離れた。

お店を見て一人で入れる所が無くってコロッケ食べていたら鳥が寄って来た。

高いコロッケだった(味普通)

 休館

ツアー客の中にアウトレット見に行くって言う人がいてご一緒しようと思った。

でも軽井沢駅近く車で5分、それほど欲しいと思わず散歩の方を選んだ。

何で旧軽井沢が人気なの?田舎にいる自分には良さが判らない。

然もお店はカップルが多い(ムリ)

 

お店に入って食事をしようとも思わなくってコロッケ食べて流石にお腹が空いて、

コンビニ弁当食べていたら添乗員さんの視線が止まった(笑)

一日目のバイキングを食べる位ならこれで十分って食べてたんですけど・。

然も腸が活動を減退させたし自己管理失敗したさ。

 

旅 トロッコ列車

今日は天気が良かったので墓参りに行ってきました。

駅前でボー然と思考が停止して急遽JRで新函館北斗駅まで楽しい遠足50分弱、体重が減って欲しい(アガキ) 詳細は別の日・・・

宇奈月から鐘釣駅まで トロッコ列車往復

何とかトロッコの全景を撮ろうと頑張ってみたのですが、考えることは同じなので前の方が写ったり梁が写ったり乗り出すとぶつかりそうだし難しい

宇奈月駅

ホテルから歩いている時トロッコ列車が見えるのですが良い瞬間は後方になっている。

団体は自由が無いのね

岩の尖った感じが仏さまに見えると信仰されていた。

足場がないのにどうやって着せたんだろう。

サルが渡るためのつり橋だよというので頑張って写してみた

  

   

トロッコ列車はオープンと豪華(?)車があって帰り希望者は乗れますと添乗員さんが希望を募っていた(有料)。
体は着込んでいたので大丈夫だったけど肌が出ている手は冷たくって寒いと感じたゎ。

ゆっくり走っている割には写真を写そうとすると間に合わない。

岩の仏さんを写したくってオープンの方に居たのでした。

 タマアジサイ

写していたらヤマアジサイでしょっていう方がいて思わず言い返してしまった。

然しもうちょっと・・かまぼこ板がよかったのにと・・。

釣鐘駅の万年雪は溶けていて河原露天風呂は川の反乱で崩れて通行止め、チョットした売店があったけど時間つぶしは日向ぼっこ帰りは行きよりも早く感じました。



旅 宿

函館は朝晩が涼しく日中は暖かい秋晴れ、昨日草取りに専念してしまった。

さて、美女平で居眠りしてケーブルカーで下山、立山でバスに乗り宇奈月温泉に行く。

 温泉の噴水

駅前にある噴水が温泉という事でトロッコ電車に乗った後、手を入れた(生き返る)

明日がトロッコ電車に乗るという事で宇奈月宿泊。

今までのホテルの食事はこの宿のためにあったのかと思える位。

私初めての体験(半分嘘)

 朝食

夜、朝バイキング形式で好きなものを自由に90分一本勝負

夕食は5時45分だったか交代制でちょっと早いけど次が7時代になりますと添乗員さん曰く、大盛況でした。

夕食に本日の握り、ステーキ、海鮮焼き、刺身、サラダ、デザート、スープ、味噌汁、ごはん等何でもあったが、私並んで食べたいと思わないので空いている所を攻めた。

寄ってステーキと海鮮焼き(エビ2本)、キスのから揚げ、押し寿司、甘えび等を食す

甲殻類は好きなのでお替りしようかと思ったけど自粛した。

一日目のバイキングを赦せる、これならと思える位の内容と味

私一人だったの、何でカギが二つ付いてるんだろうって不思議で二人で持つようにという配慮だった訳でカギを落として割れたので気が付いた。

心憎い配慮だね

宿は「やまのは」夜のお風呂からトロッコ列車が通過するのが見えた。

朝は交換になって景観が違ってチョット残念でした。

握りずし、山の上で並んでまで食べなくてもと思うあまのじゃく、長蛇の列になっているのを横目で見て甲殻類は好きな自分矛盾しているんですけど(テヘ)ね。

久しぶりのエビは美味しかった。

ブラックラーメンを最後の締めで頂いて不思議な味でこれならエビを追加で食べたら良かったと思ったとさ。