函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

こたつを出す

一昨日まで蒸し暑かったのに昨日寒かった。

なのでこたつを出しました(ストーブの掃除も)。

前回UPしてから予想に反して暑さが異常で部屋から出られない日々が続き草取りも草刈りも剪定も全て見て見ぬふりを続けたけど、曇りやら小雨の時にごそごそしていました。

 お隣の麦畑は早々に刈られた

実は7月に草刈りに行き蒸暑さの中やっておりましたら軽い日射病になったようで、

怖くって陽のもとに出れなくなっていたのです。

お陰でチョットずつを3回繰返しヨゴミやらを漸く刈取りました。

写真は9月15日タンポポは刈取り易いゎ。

(カエルが発生していて緑、茶、黒?が飛び跳ねていた)

 

チョット遠くのお店まで買い物に歩いてたらカラスが口開けて左写真の状態。

この時期に子供が餌をねだっているのか、遅い子だなとか思っていたが、

今年はどの子も口を開けていた。カラスの熱放散は口を開くのか?な。

右写真は車が来たのであった(私近くにいたんですが・・・)

ハトに餌を与えていたんですが、奴ら●んを屋根にしてくれまして水で追っ払う。

結構しつこく1・2.6羽と数を変えて屋根に止まっら水掛けていた、そしてらカラスも参入し、こいつは暑くって水浴びに来たんだなと思ったりした。

ハトは漸く諦めてこなくなった(餌美味しかったのね)

カラスがらみで一品、この写真の後函館は天気が崩れる。

雨が降ると寒い、晴れると蒸し暑い、今現在陽の光が痛いけど風は気持ちよい。

風見鶏のカラス

 

前日暑かっただけに室温19度で寒くってストーブ付けようかなの誘惑にかられた。

今日こたつを出していて汗かきながら設置した、でも風は涼しい。

 

水色

函館は朝晩涼しくなり日中は陽が照ると痛いですが風は気持ち良いですよ。

そんな中実家の草刈りに行きました。

(関東旅行して勢いついて旅に出たいと企画したのにキャンセルになって気分が下がる(あぁー))。

草の状態はヨモギや麦のようなのがはびこっていて苦労していました。

でもタンポポを刈っていて気持ちよかった。

蒸し暑さと捗らなさに疲労感がたまっていた時

目に飛び込んできたこの色、最初刈るのを辞めてその場を離れたんですがね。

思い直して写しました(ネタ)。

タイトルにコバルトプルーがいいかと悩んだんですが(笑)シンプルに水色。

ニホンアマガエル 

 基本的に緑色で周りの環境に合わせて灰・茶・黒などに変化する。

 又は色素異常を起こした等。

結構全国で見つかっているようです。

捕獲して場所を移すことも考えたのですが、子供の頃は平気で触れたのに今は抵抗がある。

今回は取り合えず見逃して自力で移ってもらうことにした。

 この高さだと未だセーフなの

用水路の方に移動してくれるといいのだがナイロンカッターではミンチなるよ。

そして強敵もいる

かもめ(うみねこ?)ただコイツラは草を刈らないと捕食行動を起こさない。

(カラスもいる)

ヨモギが大きくなるとナイロンカッターではねじれるだけで切れず上から段々にミンチ、麦のようなのは少しずつ刈り取りすることになり燃料も体力も消耗する。

判っていたんだけど暑さの中、雨ふりを待っていたらこうなった訳。

今年の暑さは異常!

 

ミニトマト

函館30度というが風が気持ちいい。

昨日よりは涼しいけど日向にでるとチリチと痛い今日も部屋の中で待機中。

私も過去に野菜を作っていた頃がある、が、トウモロコシにアブラムシが群れ枝豆の根にこぶができテントウムシの大量発生になる。これだったら買った方が安上がりと辞め、ソバは花が咲き実が付き始め、ヒマワリは種になるとスズメが群がり食べつくされたので辞めた。だから今年のスズメは痩せているし数も少ない。

さて旅に出る前にミニトマトは少し赤くなってきていた。

今回植えたミニトマトは2種、実家近くのあぐりへいやというJA主催の店で買いました。ホームセンターで買うよりは安く生きが良いと感じた。

2種は名前を忘れたけど1種は色が変わっていて面白いなと。。

 中玉ぽい?

旅から戻って見たら赤みが増すどころか脇芽が伸びに伸びてクモの巣みたいになっていた。

函館は8月中旬までに実が付かないと大きく赤くなれないので花、実がついていようとパチパチと切り落としたら実がタワワニなっているものも切ってしまった(チーン)

 

ミニトマト 大きい方に穴が開いていたものがあり、?ムシ、青虫??

色が熟しているかどうか判らないし、美味しそうではない(失敗)色はやっぱ赤ね。

お店で買うミニトマトは高く3個で100円で売っているのを見て引いてしまった。

JAで売っているミニトマトはスーパーで扱うものより割高なのはなんでか?

 

これで旬ネタが切れてしまった又旅に出ようかな・・・。

 

 

藁屋根と桜の木

函館は暑い。首に濡れタオル巻いて更新中。

同じ北海道で大雨警報が出ている所もあるんだけど。。乾いてます。

 

2023.7.27

 離騒館 南会津水引 田代山に行く道の途中にある民宿

尾瀬は私にとって一万弱(日帰り)あれば楽しめて東京で嫌なこと暑くって耐えられなくなると来ていた。

そして機会があれば色んなイベントに参加していたんです。

その一つ(過去)

 

東京電力主催の植林ボランティアに参加し尾瀬ツアーに参加した際の写真ですが、

アカハライモリ 毒があるので触らないようにと言って見せてくれたもの。

木道の上から見れる、友がサンショウウオというが、サンショウウオは日中活動しないのと池塘には住めない、どっちも両生類で類似している。

↓2023.7.27

 人が住まないとこうなる

会津水引は藁屋根の復興ボランティアがあって参加したところで、

主催者が熱心な方で桜の木を植樹しましょうと植えたんです。

今回その桜が気になって見に来たんですね。

幼木を植えて直ぐにシカ被害と雪で折れて主催者が補償期間だからと大きめの木を手配してくれた。近くに行けなかったので大きさが判り辛い。(ヘビを踏むのがいや)

こうしてみると私たちボランティアが寄付して植えた場所は環境が酷いじゃない?って今頃ひがむなぁ(笑)。

こんな感じで傷んでいるのは気になるが元気に葉を付けているので大丈夫・・ね。

当時中心になっていた方は後進にバトンタッチし現在桜の下草刈り、萱屋根の補修等をしているようです。

 

藁屋根に住んでいる持ち主達は高齢で後継者と住んでいない、冬物凄く寒いし、囲炉裏で生活するには限界がある(燃料の確保等)。

煙で燻さないと耐久が無くなり早く腐る(痛む)。

等の理由は当時復興に関わっていた時思ったことで、藁屋根の維持は高額で夏は涼しく快適でも冬は過酷の一言。

 

離騒館は当時主催の中心になった所で一泊して女将と親交を深めた。

パワフルな方だったけどフルマラソン30Kmでリタイアしたのって寂しそうに話すがマダマダ凄い人、そんな人でも冬焚く薪が手に入り辛くなってきたとこぼし、

年取ると藁屋根で生活するのは大変なんだねと再認識して帰って来ました。

 

おまけ 過去の写真

 

長い旅行満喫して未だ気力が戻らないもう少し涼しくなるまで待とうと思うゎ。

ボチボチ更新していきます。

 

沼山峠へ

函館、1~5日まで港まつり。道理で花火上がったり下が賑やかなのかと買い物に行って気がついた(ニブ)

2023.7.27 尾瀬沼と燧ケ岳

尾瀬戸倉からバス8:43発大清水着8:55 シャトルバス9:00発~一ノ瀬9:30着

どうしてもこの工程で行きたかった。

乗る人は居ないかと思ったら6人位いてシャトルバスもすでに乗っていた。

でもノンビリしていて乗りこぼれると30分後になるので少し焦った。

友とは尾瀬戸倉で別れ彼女は吹き割の滝を見て帰り、私は南会津水引まで行くことにし

沼山峠12:50発に乗りたくって焦っていたということ。

 

 所要時間ザックリ4時間、普通に歩ければ何とか着く。
三平峠まで尾瀬戸倉で荷物を半分にしたにもかかわらず重く、足が上がらなくって漸く登りました。

クラウドファンディングの対象の道を確認し片側が新しくなっている、でも大方は両方とも腐って落ちていた。

これじゃ歩荷さん切に道を整えて欲しいと願うよねと実感する。

↑ 2023.7.27 大江湿原 ニッコウキスゲが咲いていた

↓ 2010.7.26 大江湿原

過去の写真を探していて今回同時期に来ていたんだ。

2,010の時は夜行で尾瀬高原から沼山峠に入って歩いたんです、友はその時の記憶があったらしく今回「のんびり」を連呼ていたみたい。

今は夜行で来る体力ありませんゎ。

↓ 2010.7.26

ニッコウキスゲ多かったんだ、今はシカによる食害があり減っているんだけど・・・

2023.7.27 沼山展望台

 2010.7.26 沼山展望台

ほぼ同じ位置で写しているのですが13年経って木が成長していた。

全然見えませんでした、ここで昼食を取った。

沼山峠の入り口 到着12時頃 感激のあまり写した

(写真の時間を確認したら狂っていて12時50分のバスに乗って帰ったので間違いなし)

トイレで着替えて休憩所売店を見たら閉鎖されていたのは「ショック」でした。

登りはこんな筈じゃ無いを連呼し下りと平坦な所で少し急ぎ休憩は3分位只管歩いて無事に着いた。

然し尾瀬は遠い、昔元湯山荘でおじいちゃん(80超え)が高知から来ていたのに遭遇したことがある、凄いと思っていたけどこんなに大変とは実感が違うよ。

これで尾瀬の話はお終い

 

 

尾瀬戸倉の宿

函館、草刈りの音、蝉の声、夏だぁ。

朝から蒸し、風が微風で木陰で草取りしてた方が涼しかった。

尾瀬の宿に行く前に過去の写真を見つけた。

2011年6月26日頃の尾瀬ヶ原

尾瀬と言えば雨、私の初めての尾瀬は小雨の中だった。

度々行くうちに時期が判るようになりそして涼しかった。

これが竜宮出口にいる稚魚 イワナだったと思う(?)

湿原全体に水が少し張っていて今回みたいに池塘にだけ水があるのは初めて、、

2023年7月26日 

山の鼻にお昼前について食事、時間を全然意識していないのは友に任せたからで、普通に尾瀬小屋からどの経由を辿っても11時半頃には着くと話すとなんか怒られた。

 地図にタイムテーブル記載されていて10分位-でも行けると・・。

温泉宿四季亭 イオウの匂いがあり美肌の湯 夜もう一度入りたかったけどダウン

食事は家庭料理だよっていってたけどこれがいい。トウモロコシ甘くて量もいい。

ホイルは何だろうねって二人で盛り上がり

 

白身(タラ)のバター蒸し、肉は何だろう癖もなく牛じゃないのは判るが、クッキングシートは使い勝手いいのよって友が言う(ヘー)。

 

マイタケの炊き込みご飯、天ぷら マイタケは肉厚で香りもよく美味しかった。

今頃天ぷらに塩が付いているのに気が付く(テヘ)酔っていたかなぁ

汁ものは甘えびが入っていて、何時もはおそばなんですと聞きもう少しでそっちがよかったといいかけた。

最後にスイカがついて、もうー入らないと言いながら完食。

 地産地消 その土地の食材はうまい

朝ご飯は焼き魚 ホッとする

↓私が好きな所 2010.7.26 竜宮小屋付近だったと思うけど・・。



 

 

 

尾瀬 二日目

函館、昨日の雨はお湿り程度でおしまい、庭に水まきした。

尾瀬の続き

山小屋に泊まったら絶対見るべき風景は朝靄

友達は朝日を狙って頑張っていましたが私は寒くってリタイアした。

体中痛いのと徐々に寒かった(寝不足もあり)。

人物は余り興味がなく入れないですが偶には入れてみる、一つの風景。

 

昨日トンボが群れて飛んでいてどうするんだろうって思っていたらこうして葉に止まり凌いでいた。

陽が昇るに従いまた飛び立つ。トンボの寿命はどのくらいなんだろ。

 朝食 トン汁旨し

朝ご飯を食べて、コーヒーを飲んで出発

コースは友任せ後ろをテクテク、昨日より荷物が重く感じ始めた。

竜宮の入り口 私が覚えがあるのはこんなに浅くない

 竜宮現象 流れてきた水が姿を消して50m離れた地上に湧き出る

簡単に記す、出口の方にイワナの稚魚が見えるんですがやはり水位が下がっていた。

証拠を写そうとすると其の儘川に落ちそうなので無し

↑の写真は水芭蕉のお馴染みのスポット カモ(?)が泳いでます

オゼコウホネを探しながら歩いていて二日目は諦めていたら前の方が見つけてくれて写せた。

ヒツジグサは白、オゼコウホネは黄 群生しないでポツンと一つ

遠くのオゼコウホネだったけど見れて満足、山の鼻で食事して鳩待峠に戻り二日目の宿泊場所へ

シャトルバスで戻るとき宿泊場所前で降ろして貰い、友と別行動し公園でビールで乾杯(幸せ!)。

友はのんびりしたいというので任せた訳でのんびりの時間が判らないのと私に余裕がなかった。二日目の昼食をどうしますかと聞かれた時弁当をお願いと言えなかった。

のんびりするなら弁当は必要だよと・・・。

私、尾瀬戸倉で東京で使った荷物を預けるつもりだったのです、がロッカーも宿の方もいないで担いでいった。

然も鳩待山荘も無くって、雨も降らない使えないタブレットは重い、山の鼻からの登り荷物を捨てたかった。友が前を歩いてくれたおかげで何とか登れたんです。

明日は宿の話疲れて出会えた食事はやっぱり紹介したい(笑)