函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

季節は巡り

気が付けば5月、函館は天気が良かったり雨が降ったりで未だ肌寒い。

今年の桜は早かった4月26日

雪も少なかったせいもあるけど花が一斉に開いて賑やかです。

 ギョウジャニンニク

配管工事の方が「お、花だぁ」の歓声が上がって店で買うと高いんだよな!がついて

「持ってかないでください」とお決まりの話をする。

私の感想は太くなっているである(マズソ)

移植した株全部が定着している(様)

 

今、つつじが咲き始めて白いのが咲くと花の共演は終わりころ

 

排水管工事は無事に終わって開通し、ただ階段を壊したのと擁壁の石積みの強度が不安だけど大きな地震や大雨が来ないことを祈るのみ〈苦〉

願わくば生きている間に起きません様に・・

 

ギョウジャニンニクの花が開くかと観察していたけど現在膨らみが小さくなったような気がする。開かないのか?種で増えるって言って居たけど・・

 

日中暑い日が続くかと思えば夕方冷え込み、雨が降ると雪になるのかと思うくらい寒い日もありでびっくりしたのか、ハタマタ受粉が済んでしまったのか。

5月初めから叔父の葬儀があり観察できなかったのもある。

花も人も去り際があるという事。

父親の縁者は全員居なくなり兄も実家を処分することにした様、私の持分も欲しいとリクエストされほゞタダ同然で譲る。

本来甥に渡そうと思っていたが農家を継いでいないことが判ったこともある。

今年から草刈りの作業が無くなった(ヨッシャ!)