函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

尾瀬 二日目

函館、昨日の雨はお湿り程度でおしまい、庭に水まきした。

尾瀬の続き

山小屋に泊まったら絶対見るべき風景は朝靄

友達は朝日を狙って頑張っていましたが私は寒くってリタイアした。

体中痛いのと徐々に寒かった(寝不足もあり)。

人物は余り興味がなく入れないですが偶には入れてみる、一つの風景。

 

昨日トンボが群れて飛んでいてどうするんだろうって思っていたらこうして葉に止まり凌いでいた。

陽が昇るに従いまた飛び立つ。トンボの寿命はどのくらいなんだろ。

 朝食 トン汁旨し

朝ご飯を食べて、コーヒーを飲んで出発

コースは友任せ後ろをテクテク、昨日より荷物が重く感じ始めた。

竜宮の入り口 私が覚えがあるのはこんなに浅くない

 竜宮現象 流れてきた水が姿を消して50m離れた地上に湧き出る

簡単に記す、出口の方にイワナの稚魚が見えるんですがやはり水位が下がっていた。

証拠を写そうとすると其の儘川に落ちそうなので無し

↑の写真は水芭蕉のお馴染みのスポット カモ(?)が泳いでます

オゼコウホネを探しながら歩いていて二日目は諦めていたら前の方が見つけてくれて写せた。

ヒツジグサは白、オゼコウホネは黄 群生しないでポツンと一つ

遠くのオゼコウホネだったけど見れて満足、山の鼻で食事して鳩待峠に戻り二日目の宿泊場所へ

シャトルバスで戻るとき宿泊場所前で降ろして貰い、友と別行動し公園でビールで乾杯(幸せ!)。

友はのんびりしたいというので任せた訳でのんびりの時間が判らないのと私に余裕がなかった。二日目の昼食をどうしますかと聞かれた時弁当をお願いと言えなかった。

のんびりするなら弁当は必要だよと・・・。

私、尾瀬戸倉で東京で使った荷物を預けるつもりだったのです、がロッカーも宿の方もいないで担いでいった。

然も鳩待山荘も無くって、雨も降らない使えないタブレットは重い、山の鼻からの登り荷物を捨てたかった。友が前を歩いてくれたおかげで何とか登れたんです。

明日は宿の話疲れて出会えた食事はやっぱり紹介したい(笑)