函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

尾瀬行きの経緯

函館は蒸し暑いと思っていたら雨が降り出し涼しくなる。

恵みの雨

友が新聞に掲載された尾瀬の木道を修繕したいのクラウドファンディングの寄付ってどうするのメールから話が弾んで行こうになったんです。

 花豆ソフト(山の鼻小屋)

函館に引っ込んでから尾瀬は限りなく遠くなり一人で行くなんて考えなくなって居た訳で、行程、宿、高速バスを手配してくれるならいいけどって丸投げした私は友の後を歩いていました。

(花豆ソフト食べるんだぁの強い決意の友は最後の鳩待峠でも食べていた、一口ご相伴に預かり好みは山の鼻小屋の方が好きでもトッピングの花豆は甘かった)

 かき揚げそば

川越駅(西口)7時の高速バスに乗り尾瀬戸倉10時半頃、荷物を預けたくってウロウロして第一駐車場シャトルバスに乗って鳩待峠から山の鼻へ

私の記憶との差、シャトルバスの乗り場、鳩待峠が大幅に改装中等そして乗客の少なさ

今年は雪が少なく水芭蕉の開花が早かった(時期を聞いていたけど・・)

そして一番の原因は雨が降っていず暑かったのです。

尾瀬ヶ原池塘の水位が下がり全面が干上(苔)がっていた。

 

 

お昼を過ぎる頃だったのでヒツジグサが咲いていた

私荷物が重くって観察する気にもなれなかったのですが本当によく見かける草花が少なく、ニッコウキスゲに至ってはちらほら、群生時期に来たことがないのでどんだけ群生しているかは把握していないけどでも花芽が見えないことは初めてだ。

この時間に水面にさざ波が立っていない逆さ燧ケ岳 いいのか悪いのか

 

この後ニッコウキスゲはあるだろうとヨッピ橋方向に歩いて行き竜宮小屋で休憩し宿に入った。

今は石鹸等が使えるようになっていたのは驚きさね。

 

尾瀬小屋の夕食 私的には味噌汁、沢庵、干物でいい、醤油が欲しかった。

デザートは美味しかった。

隣に座ていたおじいちゃんはチキンを少しかじって放棄、少年は泣きながら食べていたんだ(親に全部食べなきゃとか)。