函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 穴

以前畑の穴を愚痴ったことがある。

こんな写真、よくわからないでしょうがご容赦(笑)
人間が付けた穴はそりゃ大きい。
偶に陥没かなぁって言うのもある。大体予測が付くのだが、
動物の足跡もあるのだ。
ネコにしては大きいし犬は放し飼いしないだろうけどチョット大きいなぁ‥って思ていた。
特に雪が降ると点点と繋がっているので良く判る。
先日葉っぱを穴に入れて土で塞いだ所をほじくり返した奴がいて「だれだぁ」って思っていたんですよ。
そしたら早朝、二階の窓を開けたら茶色い奴がゆっくりお隣の横を歩いているのを目撃した。
カメラ持ってこようかと思ったけど薄暗いのと距離があり無駄だなぁって観察していた。
しっぽが太く洞は細長く茶色い奴。
そう、きつねなんだわぁ。他所さんの写真を拝借しようとも思ったけど閲覧し確認した。
函館山砂州でつながっている山だから周りの山から来たと言うことだよね。
町中を通過してきたのかなぁ?
それとも固有種なんだろうか(笑)流石わ山だわと感心した。
(当然縁の下の通気口は塞いだょ)