函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 宿

11月2日(土)漸く宿泊場所の橋本屋に着きました。16:46。
走行距離37km〜32km。この幅は私が32kmで男性の方が37Km
私は下りは電源を切っており男性は付けたまま。

橋本屋の売りはキノコ三昧と露天に5x25m位のプールがある事。
プールは既にお湯を抜いていたけど・・・。
室内のお風呂は大っきいです。
熱めのお風呂で私は感激、同室の方は熱いと怒っていた。

(玄関の天井にムササビがいた。天井は2階に吹き抜け)
夕食は18:44分頃

(ザクザク)
夕食が遅くなったのは、主催者が充電器を忘れた。
本人はいいや・・って言っていたけど、結局田島まで取りに戻った。
私と同じ容量のレンタル自転車用に明日の為に取に戻ったのだ。

(ソウーメンカボチャ、山のかずのこ(ソーメンカボチャの皮)
これは、翌日判明し自分がチョットつらい思いをすることになったけど・・この時点では心配しておらん!ぜ。

(きのこパイスープ 定番品)

(かきのきのこ・・・)
私、柿は強いて自分からは食べないのですが・・隣は中身をくり貫いて綺麗に食べていたのを見て、
つられて食べてしまった。
幸い、固い柿だったのでよかった。

(ばさし、豚のまつたけの鍋)
今年は松茸が豊作だったそうなぁ。
ご主人自ら取ってきた。

(あけびの肉詰め)

マツタケご飯とみそ汁)
松茸の匂いがするだろ!って言われたが・・・さして旨いとは思わなかった。
最後に

柿の中身のグラタン。
あたしゃ嫌いだっていうのにごそっとよそってくれた(丸呑みだぁ)。
お蔭で食べ過ぎて気持ち悪かった。
=・=
ご主人は自称キノコ採りの名人。ここの宿にはキノコ採りに来る方が良く泊まるようです。
ただ、潔癖症の方は泊まれないですよ(笑)
同室の方は怒っていました。
私は環境に順応する方なので(見て見ない振り)さほど違和感がないのだけど、
どうもここの料理は胃に合わないような気がする。

そーめんかぼちゃ
持って行け!と言われて2個主催者が貰った。
私は当然いらない。