函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り(橋立堂)

第28番石龍山 橋立堂 9月23日13時頃
漸く到着しました。

案内本によると弘法大師が柚の老木に刻んだ馬頭観音を安置したのが始まりだそうだ。

西国、坂東、秩父の百観音霊場のうち馬頭観音を本尊としているのは、西国の松尾寺(第29番)の2箇所。

山全体が石灰岩で岩の間に建つ。

伝では左甚五郎の作だということですが保存が何とかならないのかと思いながら見てました。
親子の馬です。

鍾乳洞の方が有名で、鍾乳洞から降りてくる人が居ました。
今までの霊場で一番賑やかだったのは鍾乳洞が売りとのこと(観光地)
鍾乳洞は橋立堂の奥の院だそうで修験者の道場ですが、残念其方の方には行く気にもならず休憩して戻りました。
これから後2箇所廻って宿に行くには体力温存です。