函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り(28番へ)

第28番へです。
25番から28番へ下りでサクサク下ってきたのだけど、延々と下りで不安になり道を聞きました。
未だ先ですよと教えてもらって駅近くまで戻りました。
秩父鉄道浦山口駅歩10分。または西武秩父から西武観光バス浦山常盤橋行き浦山口下車だそうだ。
駅の近くまでは行っていない。
今、歩10分と書いて愕然としている。

(これ?なんですかね。胸像みたいだけど・・・写真で写して後で見たら判るかと・・)
あの迷子はナンだったのだろうかと・・・。
クヤシイので2部構成です(笑)

道案内がそこ彼処に立っていて28番コッチ29番アッチみたいな。
そんでもって28番の案内が複数あった。
後で気が付いたのが歩き遍路用と車用だったわけで同じ登り。
人を探してグルッと廻って漸く見つけて聞きました。
28番橋立堂と聞いても判らなかったけど鍾乳洞で意味が通じた。
一番簡単な道を教えて下さいってお願いして自動車道を教えて貰いました。
案内本を読み返してみると駅まで戻って歩いた方が早かったみたい。

でも、途中の景色は最高でした。
紅葉の時期は良いだろうな・・・と休憩を何度も取りながら漸く登りました。

駐車場が見えてきたので着いたと喜んだのもつかの間、建物がみえず人も見えない。
ふと見ると急斜面の下りが続いている道が見えて用心して人を探しました。
丁度民家から出てくる人が居たので聞きました。
28番の霊場ってこの坂を下るんですか?と・・・。
自転車を置いて下れば良いものを押して下ってます。
途中で気づきましたナンで自転車押してんだろうと・・・完全に疲れてました。