函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

里山保全(稲刈り終わり)

稲刈りは15時頃にすべての作業が終る。
来月は脱穀で日程が合えばですが参加出来たらご紹介しましょう。
この環境保全活動は、1年を通じて活動します。
どちらかというと子供向けの保全活動でそれを親が手伝うスタイルでしょうか。
でも子供のうちから参加してお米を作るのは大変なんだよって言うのがわかればヨシかな。
その合間に昆虫採集や筍堀(大人の楽しみ)が出来たら楽しいよね。
私が心の中で煩がっても、結構上手にお子達を使ってます。
凄く下手くそに束ねても“おぉ・・・上手だね”って具合に褒めてます。
要は気持ちよく作業をお互いにした方が効率はいいもんねと言う事。


稲刈り中に出色った生物達(子供に返って)

ザリガニ、
ドロ沼の様な田甫なのでみごとゲット。(ネコが聞き耳立てていた)
写した後は知らない(笑)

赤とんぼ。

他に黄、白などの蝶や蛾が飛んでいたが活発すぎて被写体に出来なかった。
夏と秋が同居しているような里山は暑かったです。

無事に終了して解散。
電動のパワーを入れて出発。多摩センターをめざして進む。
最初からなんで電動のパワーが入るか?

小野神社から途中まで急な登りがあるんです。
しかも車道が狭まくヨロヨロ登っていると車に迷惑なのと自分が辛いから(笑)と前回の経験を生かして今回は電動にした。
途中までは“おぉ流石電動”って余裕があったけど一番急な登りでパワーダウン。
ヤッパリ16インチでママチャリの電動は流石にパワフルなのを感じたけど欲しいとは思わないなぁ〜。
16インチの電動だけどそれでも登りは楽です(ヘタレ)。
此れで里山保全の稲刈り編は終わりです。