函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 ふぉんとにも〜

題名からして愚痴と諦めのお話。

先々週の話なのですが、流石に頭にき過ぎて書くことができなかった。
頭が冷えたところで書いてみます。
うちの会社は夏季休暇は7、8、9月の間に連続5日の有給休暇を取なさいと
お触れが出ています(仕事に支障がなければ)。
私は仕事が被る人はいないので自分の仕事に支障がない限り自由にとれる。
他の男性陣はお互いに仕事の連携があるために、片方が休暇を取る時は取らないという、昔は暗黙のルールがあったのです。

現在、自分の仕事が稼働しているにも関わらず休暇を取った”ぼくちゃん”
ぼくちゃんの仕事はボスが完全カバーしているので支障が出ない。

”社長”は担当の消防訓練を入れて置いて休暇を取った。
然も休むに当たって訓練がありますって申し送りをしなかったのです。
二人とも休みだったので屋外作業に出れずに部屋で留守番していたら、
緊急電話が入った。
あわてましたよ。
消防訓練があるのも知らなかった私。
一応そつなくこなして無事に訓練の連携ができたのですが、上二人とも完全に訓練を忘れていた(電話取らないもの)。
自分の仕事の責任ってなんだぁ・・・って怒鳴りたいのを堪えてました。
ボスに言ったところで”無事に済んだんだからいいでしょ”っていう言い方をされるのが嫌で話しをしていない。
その代り、翌週16時半の電車で帰っていた。
社長さん、自分の仕事は消防関係です、それ以外しませんっていう態度なのです。
休暇が明けても訓練の状況を聞くこともせず、何しに会社来てんだろうって思う訳なのです。
諦めてはいるけど今回は決定打。
上司は何のための上司なんだぁって、余所でわめきまくった先週でした。