函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2012年フィールド講座 第7回(体験1)

根羽沢金鉱跡のフィールド講座の野外活動。
どうも、お勉強は苦手な私、実地は大好きです。
この講座も2度目の参加。

動機はと聞かれて”楽しいから”と答える。

10m以上の高さは人が恐怖を覚える高さですって云われながらロープを伝い降りた。
尾瀬財団の方が早朝に下見をして垂らしていた物。
ロープにホースのコーティング。
私、先月から指カックンって言うか握力が出ない状態で、滑り降りました。
中指に力が入らないので、ながく握っていられなかっただけですが、
先に降りた方に”ハヤー”って歓声があがっていました(テヘ)
実はソウユウ訳です(笑)手袋していましたが、可也熱かったです。
総勢16名の人がこの高さを降りるので、先に下りた人達はお昼を食べる場所確保して
食べ始めました。

最初、ズリ山を登る手前でご飯にしましょうか?っていう提案も出ましたが、
折角なので河原でしましょうと、露頭の手前でお昼となりました。
滝の上が露頭が見える川底ですが、この滝を登って行くわけには行かないのです。
登るのに容易そうですが滝つぼが深いのです。

ココで20分の休憩ですが、先に下りた組は休憩充分でヒマ。

下から見た鉱山入口え続くトロッコ道。
露頭に行くには更によじ登って降ります。

後一登りです。