函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

料理

グリガオン 南インド料理
ヒンディー語で”さとうきび村”に行って来ました。
久しぶりの外食。

口コミ情報で予約しても人数が揃わなければ入店できなかったと書き込みがあって、
現地集合で雨の中、皆を待っていた。
メールしてチョットその辺を散歩。

観るものがないので戻ってメールを見たら着信があり、お店中に居るよ、で入って行く。
なーんだ入れるじゃんかが開口一発。
玄関のところにお断り書きがあった。
これってもっと見えるところがいいんじゃないのかなぁ。

席は竈の真後ろらしく暑かった。
予約してこの席ですか・・・。

調理する方が見える位置ではあるが暑いかも・・・。
店内を見回せる位置ではあるが・・・・。

先ずはビール。

チーズクルチャ(ガーリック風味のインドピザ)

ニンニク臭がたっぷり、先日ニンニクに当って心臓がバクバク・頭クラクラしたのとチーズの焼いたのは美味しいと思わない。
究極がフォンデュ。アンマリ食べたいと思わない。

よって少し(1/4)戴きました。口の中が苦い。


季節の野菜カレー

なす、ブロッコリー、イモ、オクラが入っていた?後は判らない。
野菜が甘く美味しかった。


野菜とバニールのサラダ(野菜4種類の炭火焼)

トマト、イモ、カリフラワー、玉ねぎ
これって季節の野菜カレーと同じ内容だけどソースが違う。因みにトマトは食べなかった。


ジンガマサラ(甘)?エビとココナッツミルクのカレー
エビが入っていて甘口カレー。

ベクガンバルタ?(辛)ひき肉のカレー(ラム?)
青みが唐辛子だと思う。辛口で美味しかった。
これを食べた後にジンガマサラで口直し、ナンが進む。

少し足りなくってこの後、追加で
サーグ・バニール?(ほうれん草のチーズのカレー)を頼む。
今度はご飯。
ご飯が食べれるのならやっぱりカレーはご飯だ!。(残念)
手で捏ねくり回して食べてみた(些か飽きてたので写真ナシ)
皆に右手で食べていいの?ッて云われて、右手は不浄だよね。でもチャンと手洗ってるモン(笑)。
日本じゃウォシュレットだし、紙もあるし、石鹸も水も綺麗。なーんも問題なイッショ!てか。
味は普通って言うかチーズが嫌いかも。
ニンニクが入っていようが既に麻痺して判らない(味もイッショ)。

全ての料理の名前に疑問符がつく。どうも固有名詞を覚えられないって言うかドウでもよい。
後は口直しのマサラチャイを飲んで帰る。一人3600円弱也(白ワイン1本含む)。

カレーとにんにく(?)のお陰で風邪の引き始めだったけど治った。

大昔の話、カレーは一人で二度食べに行った所”ナイルレストラン”。
ムルギーランチを食べて家でもよく作った。カレー粉も買った。
インド風紅茶。(出された水は飲めなかったけど)
私はこっちの方が口に合ってる。小庶民だね。

皆と別れて駅に向かう途中綺麗だ。


独り者には寂しいクリスマスがやってくる。