函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 PH

PH・・・あなたはペーハーと読みますか、ピーエッチと読みますか?
昭和32年(1957)日本規格(JIS)化の時読み方をピーエッチに統一した。

私が習った学校ではペーハーでした。
なんで今頃こんな古い記憶を読み覚ましているかというと、
北海道ニュースより
道総研道南農試(北斗市)と花・野菜技術センター(滝川市)が、道内向け青果用サツマイモの栽培法を開発した。
生産者の関心が高い定植適期は5月下旬〜6月中旬、収穫は9月下旬〜10月中旬に行う。
技術の普及に向け「栽培マニュアル」を道南農試ホームページで公開している。
2012〜14年度の3カ年で、道内での栽培に適した品種や他県産並みの収量・品質を確保できる栽培法と貯蔵法を明らかにした。
計8品種について北斗市のほか、厚沢部町恵庭市深川市でも試験した。
適地は道南、道央で、生育期間の日積算気温が2400度を満たす地域。「シルクスイート」「クイックスイート」「ベニアズマ」「コガネセンガン」「べにはるか」の5品種が府県での平年の標準収量(10㌃あたり2・5㌧)、乾物率(食味に関する指標で高いとホクホク感がある)30%を上回り、栽培に適している。蒸し芋を食べて評価したところ、コガネセンガンはややホクホクしており、シルクスイート、べにはるかはやや甘みが強かった。

北海道でサツマイモが作れると言う記事を読んだからなのです。
因みにイモ系は余好きではないのですが作るのに手間がかからないだろうと思った次第。が然し拠点の庭はヨモギ畑になっている。
先ずはヨモギの根っこ駆除が先なのです。
その後の土壌改良するための準備予備知識。
検索して見ていた先が測定器販売会社のホームページだった。
土壌測定の場合、採取する土壌の量、純水の量、かきまぜる時間、放置する時間などによってpH値が変化します。必ず一定の量、同じ条件で測定してください。測定する際は、次の点に注意してください。
この測定器が2万弱もし然もそんなに精密に知りたいとも思わないと気が付いた時は最後まで読んでいた。
簡単にリトマス紙で十分なのね。
土壌はPH6から6.5の間にあるとよいそうで、その為に石灰を撒く。
石灰を撒くのは知っていたけど、どの位ってあるじゃないですか。
そんなことを考えると眠れない(ウソ)
今年はどんなに頑張っても作物は植えれないだろうなぁ。