函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

観劇

案山子物語を見に行く。
益田喜頓生誕100年記念。



市民ミュージカルを浅草公会堂で午前と午後に公演。

同窓会席上で今度浅草公演があるからと切符の割り当てがあり、先輩に一緒に行こうよと誘って行くことになった。

午後の部だったので寄るところがあり早めに家を出ると御神輿発見。

お祭りの準備をしていて人が出ていた。

池袋のY’Roadで見たいものがあったので探しに行くとお店が見つからない。

ココもお祭りの準備中。

時間が未だ早かったので、どうしようか悩んで渋谷に出た。
渋谷でもグルグル迷って電話を掛けて人に聞いて漸くお店を見つけたけど目的の物はなかった。
くたびれて歩道を登っていたら


ここでも御神輿。

銀座線に乗ってヒト寝入りしそれでも早く着いたので喫茶店に入って時間潰ししていると電話が入って”今から乗る”と切れてしまい。
どこで乗るのって云うのが判らない。
ショウガナイので待合せ場所に時間ドウリに行く。
駅の改札の側で待つこと30分。漸くあえて開場時間になり真直ぐ会場目指して人ごみの中を進む。

マヅはタバコとお茶。


休憩中に見た浅草寺。見晴が良い。

喜頓さんが原作、わが町の田圃が舞台。そこに立つペコとじっちゃん案山子がおり、ペコが二本の足が欲しいと願い続けて神様がチャンスをくれた。
”笑い””怒り””泣き”の3つの顔を身につけたら願いを適えてあげる。
3分間だけ自由に歩けるようにもしてあげると言う事でペコの旅の始まり。

ま、ストーリーはこんな感じ、ミュージカル仕立てだけど努力した子、チョットサボった子、笑えましたが市民ミュージカルなので良いのではないでしょうか。
最後に遺影に献花して終了。チョットホロってきちゃったかナァ

帰り、先輩に遅刻チンと言う事で焼き鳥をご馳走になった。生中を2杯二時間かけて飲んでチョットよっちゃた。