函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 恩師の家

2日は恩師の”やすらぎの家”がある実家の側まで・・・田舎の距離で云う処の・・・

5時48分頃朝食・・気分が貧しいなぁ。
予定がある場合は総じて通常起床時間に戻りつつある。
田舎に帰ると墓参り、伯母の家、恩師の家は外せないのです。

日の出を狙っている割にはタイミングが合わない。
かといってズーット待っているわけでもない(笑)

恩師の家に行くバスを確認したら1時間に1本アルカナイカ、早朝のバスに合わせるように駅に向かう電車はなかった。
ポットにコーヒーを準備しのんびり出発前のコーヒーを楽しむ。
無事に電車バスに乗れて目的地の近くのバス停で降りた。
ここから歩くこと45分。風が冷たい(ヒク)。

やすらぎの家到着
歩いていたら恩師から電話が入り、どこにいるの?って質問され、先生家の側神社辺りと答えると家に入って待ってろと言う。

家に入る前に目的の一つのこの椅子を写した。
この椅子が気に入り注文しようとしているのです。

部屋に入ってコーヒーを飲みながら待っていると戻って来て昼食。
話を聞いていたら何と松風町にあるお稲荷さんまで初詣していたとの事。
幼馴染の人と一緒でお参り後はホテルで昼食をするのが恒例だと言う。
私の為に戻ってきたのですが、松風町に行くならそういってくれれば合わせたのにと言うと”あなた何時もいつ来るか判らないじゃない”って切り替えされた。
いつも親戚の家に寄ってから行くので確かに時間は不規則だが昼食ご馳走してとリクエストした場合は真っ直ぐ来るし、自転車じゃないから親戚にも行かないよって一応答えた(却下)。
先生はま、昔から話を最後まで言わせてくれないのだけど年を取って尚更気が短い。

ご飯も食べ終わり私の家が見たいので送ってくれると言う。
一応家を見て貰いました。
家に入るには地面が滑るので辞めた方が良いよって言う忠告は聞いていたようで
外観だけ見て帰りました(感想が何もなし・・・不安)
ついでに駅まで載せて貰いました。
師弟ともども要領悪いのでした(笑)
80前後になる恩師、運転技術は素晴らしいのです。