函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 秋模様

尾瀬のまとめ
今回は10月9日(木)奥只見湖乗船乗り場から出発し尾瀬口乗船乗り場で降りて
路線バスで御池まで行き御池からバスを乗換桧枝岐で一泊。
船の乗船が15:30頃尾瀬口16時、会津バス16:05御池着16:50
御池発17:30桧枝岐17:50
御池ではミュージアムの後ろ側に小さい田代がありチョット散策して時間つぶし。

意外な穴場でした。

宿についてすぐ夕食。
もたもたしていたら燧の湯の無料チケットが無くなっていて宿の風呂でのんびり。
二次会もなし。私実はこの日一人部屋だったのです(ノビノビ)。
お風呂後にビール大瓶を時間をかけてTV見ながら飲んでいました。
体が冷えたら風呂に入りとノビノビ

10月10日朝 当然散歩に出ました。6時頃。
ミニ尾瀬公園まで行って折り返ししています。

朝食後出発まで時間があったのでつり橋があったよって言うと案内してと言うので案内した。
皆さん貪欲に楽しんでいた。つり橋嫌いな私は下の道。
路線バス(8:00)に乗り御池着8:20歩きはじめ9時頃
燧裏分岐地点で昼食。2班が先に着き一班を待って三条の滝組と段吉新道組に別れて行進。
この時点で宿には3時頃着の予感。

ま、三条の滝が無事に見れたので満足
滝を見た後は平滑の滝を見て宿に着く14:58頃
お出迎えは

蛇。突然出てこなければ問題なし
部屋に入って荷物を置いて明日行く道と反対の道を案内する。
奈良からはるばる来ている人といつも一緒の人。
行きのバスで三条の滝に行った後、散歩行きませんかと話していたのを聞いていて合流。
時間が迫っていたので東電大橋まで行って帰ります。
持ち時間は30分ダヨーって言いながら歩いていて、チョット早足で歩いていたので東電小屋まで行けた。
この先がヨッピ橋ですって紹介。景色は同じなので割愛。

宿に戻ると主催者が支配人と歩いている処に遭遇し、なにがあるんですかと付いて行く。

”ふがくすずむしそう”ではないかと言う。他の植物も混在しているそうだ。
花が咲かないと判らない。来年の目標が出来た。花の時期は8月過ぎ頃。

10月11日7時宿を出発

白い虹を見たり花は既に終わっているので山の景色を見たりして山の鼻到着10:30

花豆アイスを初めて食べた。
至仏山荘は練り込み式、他はソフトに周りに花豆を飾る。お好みでどうぞ。
皆に食べて貰って半分減って休憩時間で食べきれないので歩きながら完食。
山の鼻から1:30で普通は着くがコレマタ自然に3班に分かれた。
無事に鳩待峠に着いてのんびりしていたら最終組が着き昼食会場にGO。
今年の尾瀬は終わり。