函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 栂池自然園

栂池自然園の写真を沢山撮ったのでもうチョットご紹介。

標高約1800mから約2020mの高層湿原と山の景色がお手軽に見れる。

(ここも水芭蕉がBig)
ゴンドラとロープウェイを使って30分位には1800mに到達。
木道ですれ違いができない個所が何か所かある、
時間が遅くなると団体や自然渋滞ができると進めなくなります。
早朝8時からゴンドラが動き始め、それに乗って早めの下山をお勧めします。

(展望台に続く階段)
ニッコウキスゲとアヤメの群生があった場所はタブン浮島湿原辺りだと思います。

展望台(2020)と展望湿原(2010)があります。
展望台は樹木が成長していて枝が邪魔だったけど涼しかった。

展望湿原はテラスとベンチがあって陽がサンサンと降り注いで居たのと人が多かった。
展望台で15分位休憩をしてから展望湿原に降りました。

モウセン池を過ぎた頃にニッコウキスゲの群生がありましたが遠かった。
途中分岐点で交差できなく何度か立止りそれでも11時には1/3近くまで戻っていた。
お昼を食べて12時のゴンドラに乗って下山しました。

=・=
私、白馬の木道は左側通行と知らなかったのです、尾瀬は右側なのです。
尾瀬で対向の爺さんに睨みつけられていたのはソウユウことかと納得しました。

オマケで展望湿原の模様