函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2012年9月 山の鼻え

昨日はボランティアの報告を一挙に行ったので今日はその過程(例により)

少し紅葉が始っています。

木の実も花も見れます。

夜行バスで鳩待峠に着いたのが5時半頃。
山はチョット寒かったですが歩き始めたら気にならない位でした。

この↑大きな岩が出てくると山の鼻はもう直ぐ(田舎のチョット其処)
ビジターセンターの手前の川の側で朝食。
ベンチが濡れていましたがお陰で人は立ち寄らず快適。
チョットお尻が濡れたけどね。
時間があったので研究見本園のショートコースを廻りました。

朝露で戻る頃には靴は濡れた。完全に防水効果は切れている。
だけど滑らないので重宝しているんですが考えものかなぁ。

天気がよかったので乾きました。
7月の至仏山は小雨で景色が見えなかったのですが、こんな感じです。
ボランティアは戦力外の特権(?)で景色を堪能しました。
ボランティアに協力なのかコノ景色を見に行ったのか・・・
作業中10時頃に子供連れで登ってくる家族がいて、年配者が注意していました。
至仏山は山の鼻から登ると鳩待峠への一方通行です。
5時間から6時間掛り午後からは天候が悪くなります。
黙って見過ごせなかったと言う気持ちは全員思っていました。
でも、不用意に注意も出来ないのです。
其処は年配者にお任せと言う感じで作業をしていました。
ただ援護射撃はしていましたけど・・・(独り言の大きいの。。)
登りやすい山では有るけど約2000m級の山だと言う事を認識してね。