函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2012年9月 昔を・・・

三連休中日・・・初日に消防検査立会が午後にあり、
予定が全て無くなって中日の本日、小雨で出かける気がなくなり
結局、部屋でウロウロ(お金を使わないで良いけど・・・不毛)
閑話休題

(桧枝岐の歌舞伎会場手前にあり、意味不明・・・○○○○・・!って思った)
昔はと言うことで、会津(沼田)街道のお話。
尾瀬沼周辺に泊まる場所は、
尾瀬沼ビジターセンターがある所に尾瀬沼ヒュッチ、長蔵小屋、キャンプ場(板上)
三平峠側に尾瀬沼山荘があります。

コノ銅銭は尾瀬沼山荘が保管していてツアーの時に見せてもらいました。
未だに付近から銭が出てくると言っていました。

写し方が下手くそですが(テヘ)尾瀬財団のフィールド講座で使用した資料です。
(メンドクサガリです)
上側に写っているのは沼全景で昭和3〜5年頃。
回りに砂浜があるのが見えるでしょうか?
現在は少し砂浜が残っていて、多くの砂は護岸工事の為に取りつくしたそうです。
下側の写真は沼山峠の展望台からという話でした。
昭和39年頃。
現在の展望台ではなく少し上の方では無いかとの事でしたが、

樹木の成長が解りますよね。
もう一枚

上、昭和38年大江湿原 で八丁湯の表示が解らないと皆さんオッシャッテイタ。
下は荷馬 昭和30年頃・・・馬が可哀想・・荷物が可也重いようだ。

人間でも100kg位を運ぶそうなのでドンダケ重いんだかね。