函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

利尻紀行(7/16)

利尻島再開。

当日の利尻富士。ガスが掛ったり晴れたり。
休憩するたびに見えた〜と写真を写していた。
 
道路にウニが落ちている殻です。ツブは集荷場に持ち込まれたもの。
おばちゃんが丁度持ち込んだ所を、皆で何が取れたの〜と言って強引に引き止めた(笑)
 
カラスがウニを食べているのを発見。
絶対回りに人が居なかったら横取りに・・・
この時もう一羽が目の前に居たのです。
我々が一斉にカメラを出して写したら見ていたカラスは逃げて、食べていたカラスは貪欲に食べていた。

後一口のところで移動し、殻には少しウニが残っていた(ウラメシヤー)

蕎麦屋(お昼)
天ぷらそば。
ハズレ・・タコの小さいのが一つで後はカス。然も湯で置きしたみたいで蕎麦が伸びていた。
でも、ココで生うにを食べれました。
 
カラスが食べていたほうが大きいのですが5層の内の1層を戴けた。
タマタマ、タバコを吸っていたら店主が講釈を始めご相伴に預かった(笑)
バフンうにとムラサキうに。形状の名前。バフンはクリーミーでムラサキはすし屋でよく食べる奴(笑)
よって、ココの蕎麦屋は美味しゅうございました(単純)
因みにウニの収穫は時間制限を設けてます。5時頃から9時頃までではないだろうか・・・。
立ち寄った集荷場所の方がキロ1万〜2万で取引してるとの事。
だけど直接買うことはできないのですが皆で割り勘してムムムと妄想が広がった。

オタトマリ沼。
逆さ利尻富士を見に行きましょうとオタトマリ沼に到着。(13時)
見事に見えませんでした。

北海道は青空のイメージがあるかと・・・が然し曇天の方が多いような気がする。
然も風は強風。
続く・・・