函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り

第一番誦経山四萬部寺 9:50分頃。

1番と2番の距離は4Km程。
弁天橋の宿屋から2番へは1.9Km程。
前の日に弁天橋を宿泊にした意味がココで判明します。

私すっかり忘れていたのですが、登りがあると言う事は下りが有るんですよ。
自転車乗り達はダウンヒルとか申しまして好きな方は好きらしいけど、若干私は嫌いです。
イッキに降りるのはソリャー楽しいのですが、余り長い道のりだとチョット支障が出てくる。
途中でブレーキを掛けるの辞め様かなァなんて邪なのが頭をよぎるんです。
若い時はぶっ飛んで行き、転倒してましたっけ。
流石に歳を取ると慎重になるものでブレーキは開放しませんでしたが、モーダメだと思うころ坂が緩やかになりました。
無事に到着。
ナンだか皆にやれば出来るだろ・・・って言われていたようなぁ。
別にできない訳じゃないけど、身の危険があるので余りしたくないだけなんだけど・・・。

この登りを1番からの歩き遍路さんとすれ違いました。
真っ赤な顔をして登ってきた。
凄い苦行だと思います。
坂を下りながら心で応援。

実は、一人で秩父霊場を巡る心算でした。
其れも、1番から予定を立てたことがあった。
絶対挫けていたと思う。人のブログで凄いとは書いてあったけど本当に凄い。
でも、秋のこのツアーわ成立しなさそうなので、自分一人で行く心算。
後半は郊外なのよ・・・山のほうなのよ・・・既に挫けてる(笑)