函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り

11番南石山常楽寺 11時36分頃

これは何を写したんだろうと拡大して見る程の自分でも良く判らない(苦)
写し方があるだろうに・・・
外観に比べて龍の彫り物が素晴らしいのです。
龍で力尽きた感じ。
案内本によるとココの夕日は素晴らしいみたいです。
ココは秩父大火の時に消失してしまい明治に建替えられたものだとのことで納得。

ご詠歌ですが、
 罪とがも
 消えよと祈る坂ごおり
 朝日はささで夕日かがやく

でもねぇ〜

これはチョット淋しかったりする。

外しちゃったほうがいいのではないかと思ったりする。
他のお寺の地蔵さんはべべ(帽子も)を付けないで下さいと張り紙がしてある所もありました。