函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り

12番野坂寺
昨日の続きです。
ココは境内中楽しませてくれます。
門の処で目が釘付けになってました。

なんか熱心に見ていて笑っている。
後で写真を見て人が入っていた(笑)この時私は観音さんを写していた筈。
気づいていませんでした(I婦人ゴメンナサイ)

この牛さんを見て微笑んでいた訳です。
私も・・・触ってみました。
意味も無く口元に桶が置いてありました(意味あるのかなぁ?)。
この反対側には

こんなのもありました。
本殿は立派です。

そしてココは門が素晴らしいのです。

本殿は明治の秩父大火で消失し、山門は残った。
案内文の受売りですが、札所の開創(室町時代)は現本堂の裏山中腹にあった野坂観音堂から始っている。
享保元年(1741年)に現在地に観音堂を移した。
山門はその当時のものと言われている。
裏の二階に仏様がいた。
其れよりも門の中間の柱に4面あるらしいが、私は2面しか気が付か無かったけど観音さんを奉ってある。
見ていて飽きないかも・・・。

11時20分頃。次は11番。