函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

大喧嘩

雨で少し涼しいです函館は、草刈りに行きたいのですが天気が安定しない。

先日、高校の同期会に参加し実家の近くの同級生に草刈りのアドバイスっていうか

押しつけ、もっと草を成長させてから切れというが、私の機械ナイロンカッターだよと反論しても自分の主張をする。話にならない。

私、運転出来ないし2時間かけて実家に行って刈った後の処理は出来ない、放置もできない。

話変わって、最近ハト専用の餌を買ってみました。

トウモロコシとかが入っているやつ。

カワラバト(ドバト)

調べてみました、コイツラ外来種でしかも家禽されていた。

ドバトは堂(神社仏閣)で飼っていたから、外来種と言っても歴史が古い。

雌雄同色とあるけどカップルに見えて

然も人におねだりするのが上手です(太って美味そう)。

 背中平らに腿むっちり

草取りしていると寄って来て「餌」下さいと呼びに来る。

近寄ってくるのは ↑ この毛色の方。

で餌をやるわけですが小鳥用の餌にソバの実を混ぜていて、だけど食べ残しが発芽シタ訳です。

道路で発芽するとメンドクサイのと諸事情もあるしと言うことで畑であげることにした。

最初は2羽だけだったのに追加で1組増えて争って食べるので縞グレー(デブキム)の方を追いかけて諫めていたんだけど反動が貧弱な方を追い回すのでした。

で、畑でやっていたら貧弱カップルが遅れて来た訳。

最初ガツガツ丸のみしていたのにデブキムが追い回し始めてついウッカリ相棒を襲い、

相棒マジ切れしてデブキムの首に嚙みついて毛が口ばしに付いていた。

相棒怒りで貧弱カップル、デブキムを威嚇する大暴れした。

どうなるのか見ていたら貧弱の縞グレーが足元にいてコチラを仰ぎ見ていた。

まるで「止めてください」と言うように・・・。

普通は相棒の方が我関せづと食べていて、デブキムの側に貧弱カップルがいる。

だからデブキムが追いかけまわすという構図になる。

だから広範囲に撒いて分断を図るが、貧弱カップルは気が付かない、狭いところにしたら大喧嘩になってしまったという事。

デビキム2度首筋を噛まれて以後オトナシク食べていた。
頭悪いと餌にもありつけない、トウモロコシって美味しいのか、

ただ4羽が食べる量にしては少なかったとは思うが、先行して来ている奴らが独占して食べるのを見ていると量は増やしたくないゎ。