函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 井筒ワイン

先日ご紹介したワインお話。
ネタの引き伸ばしで申し訳ない。
冷蔵庫の野菜庫に1本隠れてあったのです。
空瓶が1本足りないと思いつつ忘れたのです(テヘ)

信州桔梗ケ原 井筒ワイン 予約醸造品 問合せ先0120-122453
ナイヤガラ種ぶどうを醸造白、赤はコンコード種
ブドウがタンクでの発酵を終え、ワインと変貌を遂げたばかりの段階を瓶詰にした。
収穫から間もない果実味と発酵の余韻を残している。
白は少し甘く、赤はフルーティーです。
皆さんはジュースみたいと言いながら飲んでいましたが、12.5%のアルコールなのです。

酸化防止剤が入っていません。瓶内で酵母菌の活性化による再発酵を抑える為、
必ず冷蔵(10℃以下)に保管し、できるだけ早めに飲んでくださいとある。

昨年の茅刈りの時同宿した方が二次会で美味しいワインがあるんだよ。
予約制なんだけどどう?って紹介してくれた。
じゃ6本お願いと言っていてすっかり忘れていて今年お会いした時に、
ワイン送るよって言う話で思いだしたのでした(笑)
函館に帰るので間に合わなければ翌週にして下さいとお願いしたら先方に伝えてくれ、19日に届いたのでした。
届いて直ぐ飲んだ時、香りはベリーの香りでとてもたのしくなったのでした。
でも飲んだ時酸味が強くって・・と思いながら飲みすぎて途中で寝てしまった。
このお酒私はやっぱり冷蔵庫で寝かして飲んだ方が美味しいと感じたけど、
着いたらマズ飲んで次は寝かしてがいいです。ただそれまで持てばの話ですが・・・
最初群馬県産と書きましたがA4の商品説明の一部分を記憶していたようです(ゴメン)
瓶は気に入って紙パック安物ワインを入れ替えて飲んでいます。