函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 大規模林道下り

9月7日の事
宿のあった高杖は雨から曇りに変わったのに、木賊温泉地区は雨が降らなった模様。
路面が濡れていない。然も大規模林道も乾いていた。

長いトンネルを超えた先が広場になっていて下りの起点。
先行した人達はシートを引いて寝ていた。
後続の男性陣が到着するのを待っていたら、おおおねいさんが”私は走りたかったのよ”って皆に訴えていた。
又、ズーット言われ続けるのかと思ってゲンナリしていたら以後この会話はでなかった(ホォ)
車に乗った時点で持ち時間30分を残すところ、登りが続き更にトンネルが来てどう考えても持ち時間が足りない。
待っている方の事や自分の体力を考えると適切な判断(伴走車の方の)だと思う。

休憩後長い下りに突入。
リカンベントはあわや転倒って言う瞬間を見てしまった。
実はその後転倒していたらしい。
複数の方が擦り傷を作って見せっこしていた。
私はどんがめで慎重派なのでゆっくり下る(景色楽しまなくっちゃネ)。

水車と滝のあるこの場所で長い休憩。
状況がよく判らなかったのですが転んで怪我をし脚の治療をしていた。
伴走に乗るか病院に行くかを判断していたようで、自力で走れると自己申告があったようで出発。
下り所々路面が濡れているのと所々鉄があった。
桧枝岐に入り休憩。