函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 しゃくなげ荘

5月3日16:50分頃
歓満の滝を見て宿に着きました。

木賊温泉 しゃくなげ荘
リーダーから夕食は18時。温泉巡りしてもいいし自由解散。
先ずはお風呂の確認

先の震災で有名な温泉が出なくなったので自分の処で源泉を掘った。
ニュー木賊温泉。これなら別に温泉巡りしなくていいやと思いましたが、

有名な岩風呂を橋の上から撮る。
混浴です。この時団体でドヤドヤと入っていく後ろ姿を見たのと、階段を下りて
可也先まで行くので引いてしまった。
女性には湯あみを貸してくれるらしい。
この他にも共同浴場の広瀬の湯がある。
しゃくなげ荘のお風呂に私は一番に入ってました。
ビールを調達に行った人が居て1本ゲット(ウレヒー)
夕食が待ちきれずに時間前に皆揃ったので始まった(乾杯)

料理は川魚が主体でぜんまいやらふき味噌が付いた。

ここの良い処は温かいもの温かいうちにを出してくれる。

チョットした気遣いがうれしい。


舞えタケごはんは食べ放題。
最後に出て来たものがなんと!

クマ汁。
肉は2年もので少ししか入っていなかったが美味しかったのです。
クマ汁を余所で食べた人は、敬遠していたのですが皆が美味しいって言うので
食べて”これは旨い”と言っていました。
料理方法と肉が少量だったのが良かったのではと思う次第。
クマ汁も食べれて、ここしゃくなげ荘はお奨めです。