函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

長靴

先日行ってきた尾瀬で講師の横山氏が履いていた長靴が注目の的になった。
膝を屈伸させても当らず、藪コギに強く、防水、潜水用のラバーを使っている。
ふーん(欲しいなぁ)

マイティブーツ
講師が履いていたのは↑と違うような気がします。
山林作業用でスパイク付き
木道で滑らない事、丈夫な事、雨が進入しないこと
ご自身が監修をしていて改良された物がありますと言っていたので検索したら
大同から23000位もしていました(二の足フミフミ)。
今回も土砂降りではなかったけど、雨で靴はグジュグジュ
然も至仏山は所々水溜りが出来ています。
我々は脇に寄って回避することなく、水がなるべく無い所を選びながら進みました。
監視の目がなければ植生を傷つける人達もいるはず(これが荒廃の原因)
私は既に濡れていたのでバシャバシャと歩いていたけどね。
後ろの方で、防水って3年しか持たないんだよねぇと聞えてきたのに同意してしまった。
確かに3年だわぁ。
屋久島の大雨でダメなのかと思ったけど、防水スプレー気前よく振りかけても持たなかった。
もう一つのトレッキングシューズは滑るのと防水がイマイチだった。
軽いのですけどねぇ・・・。我が家には何故か、安全長靴がある。
これは、少々重い。然も若干滑るが、次回はこれを持参しようと思います。
履物ってヤッパリ実際履いて買いたいですよね。
群馬県には農協とかワークブーツとかを置いている所に有るらしいですが
中々チャンスは巡ってこないな。
実物とお逢いした時に考え直します。