函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

渡良瀬から(渡良瀬遊水地)

渡良瀬遊水地に到着すると、人が・・・走っていた。
ポールの所に立っている人に講師が聞いていました。
トライアスロンですか?何キロ?
オリンピック、5キロと10キロと聞えました。
オリンピック予選?と勝手に解釈しましたがどうだろう。

ラソン組みが切れたと思ったら今度は自転車に遭遇した。
切れ間が出来るまで安全地帯に逃げ込んで通過を待ちました。
その間、渡良瀬遊水地の謂れの講釈があり、ここが氾濫すると下の東京が

大洪水になるので住んでいる住民を移動させて作られた。

遊水地はハートの形。
道幅はそんなに広くなく、自転車やマラソンにはチョト厳しい所かも。
と言うのが感想だけど、散歩している住民は荒川よりは少ない。
だけど、我々7人の団体が通過するには結構厳しかった。

遊水地のハズレまで来て漸く人も自転車もいなくなりノンビリ走行。
真直ぐな道・・・ではなく、はるか彼方の先っぽに人が見えますか(笑)
貯水池を写している人がいて、へぇー、ナンだろうと思っていた。
講師が先頭から其の侭真直ぐ行って下さいと言い残して突然いなくなり、
その直後、先ほどヘェーと思っていた方が横を通過した。
カメラを取り出しズームを調節して写したのにゴマツブになっていた。
コウユウ時に限ってズームが効かない(カメラ壊れてます)。
ヘェーの人はローラーを履いていたのです。
スピードスケートの夏用みたいな。
滑り方がそんな感じでした。
滅茶苦茶早かったです。