函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

日向見地区(摩耶の滝への道)

3月18日(日)8時59分
中世館からステッキ代わりに長傘を借りて歩き始めたのが8時50分頃。
昨日道に迷った方向に登って行きました。
目指せ”摩耶の滝”

摩耶滝への遊歩道の注意書き看板は10分位登った、四万ダムへのトンネルの側にあり、
その横には

クマ除けの鐘(ボンベ)がぶら下がっています(短い距離で)。
昨年はクマ出没で遊歩道は閉鎖されてしまったようです。

東屋とか休憩用の石が置いてありましたが、クマの出没で休憩する気にならないですよね。
注意書きに書いてあるように落石がありました。
然も雪の上に、結構焦りながら歩いてます。
流石にコノ時期クマが出ることは無いでしょうが落石、なだれの危機は非常に強く感じた。

粘土質の岩とか亀裂が入っている岩、いつ落ちてきても不思議ではないです。
橋の穴はなかったので踏み外す事もなく歩いていますが、読み返して今”えぇ”っとか驚いていて、説明文を途中でしか読んでいなかったのです。
でもココは秋の景色は最高かなぁと思います。
リハビリするにも丁度良い道ですね。
滝に近づくに従い雪は残っていました。