函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

ボランティア(茅刈り水引)

水引の公民館で受付を13時頃にしました。
ココまで観光協会の方のミニバスの送迎がでました。
今回の茅刈りは公募をせずリピーター参加のみで19人弱。
参加料5,000円(宿泊込み)別途懇親会費用として500円の徴収。

いいのかなぁこんなに安くってと思いながら言われるままに会費を払い込みました。
軽く課長さんの挨拶があって作業現場に移動。

(公民館前にあります)
リピーターばかりなので説明無、だけど学生は初めての子が多く・・・

特訓中・・・言葉が通じないので傍で聞いていると(申し訳ないが笑える)
指導者は長老達。
熱心になると早口で然も方言。若者には通じない。結果何度も聞きなおしていました。

皆さん刈り取りが早いです。
束ねるのが苦手な方はドンドン刈り取って積上げて、指導者に束ねて〜とお願いしていた。

直径30cm位の束を6ツ束ねてボッチを作ります。
此れは既に刈取りをして乾燥させてあるもの。
茅は刈取ったばかりは水分を多く含んでいるので持ち運び保存が出来ない。
ボッチを作って自然乾燥させてから使います。
水分が多いとカビル原因にもなります。
1日目は刈取りだけで二日目が雪囲いと、自宅近くまで刈取った茅を運んでボッチ作り。
等の行程を行います。
明日はお三時の風景。