函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

2011年夏

8月20日、21日で尾瀬に行って来ました。
今回は至仏山登山ツアー(尾瀬林業)に参加しました。
当日は東京は晴れていましたが現地は小雨模様とのことでした。
26人乗りのバスに今回は10人参加。
ゆったりでした。
バスの中で尾瀬のビデオを見せてもらい、時間を潰して鳩待峠11時20分頃到着。
先ずはご飯を食べて出発。

鳩待山荘で食べました。マイタケご飯が美味しかったです。
やはり小雨模様でシトシトと降っていました。
尾瀬林業のガイドさんが先頭に立ち案内をして下さいました。
この方とは、面識があり(名前は覚えてない)とても親しみが涌きました(笑)

ツキヨタケ。毒があり食べれない。夜光るそうです。

タケシバランの実

カニコウモリ。
食べれる。オシタシにすると美味しいそうです。

クロベの木を説明するガイドさん。

木肌が赤いのに名前がクロベ。
意味は聞き取れませんでした(最後尾に近い処)

雪の重みで変形してしまった木。

クマが水芭蕉の実を食べて踏み荒らした後。

ソバナが可愛かった。
峠から降りる短い区間に結構面白い物があります。
ノンビリと山の鼻を目指しています。
続きは明日も・・・