函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

 見晴から沼尻

10月12日(土)天気晴れ
東電小屋でコーヒータイムした後、宿をとった見晴に行く。

(9:52)
こっち側は鹿の足跡が多くみられ然も地面を掘り返していた。
見晴で荷物を置いてカッパと水等を持って歩き始めた。

紅葉はこちらの方が多くみられて綺麗だった。

(11:24)沼尻分岐

(きのこ汁@350     山菜そば@700)
沼尻に着く頃にポツポツときだしたのであわてて屋根の下に入った。
雨は宿に戻るまで持ちました。

実は、鳩待峠で友達の準備ができるまで離れたところで煙草吸っていたら、
近づく女性有。
尾瀬は禁煙かと思いましたって言いながら横で煙草を吸い始めた。
ルールを守れば大丈夫ですよって答えた。
更に質問を受けて”沼に行くのにどの位掛かりますか?”って聞かれた。
牛首まで40分、見晴まで50分白砂峠から沼尻に1時間半弱ですが泊まりですか?
って質問すると14時半集合のバスで帰るて言う言葉を聞いて無理ですよって答えた。
無理でもないけど可也早足で行って戻って鳩待峠の登りを歩くのはきつい。
尾瀬ヶ原一周だったら余裕ですよってアドバイス。
この方たちは東電小屋まで私たちと同じような歩調で歩いていた。

タイムスケジュールを立てるときは帰りの山の鼻から鳩待峠の登り1時間半を大目に見た方が良い。
鳩待峠の登りを引いた持ち時間の半分を回った時が帰る時と計画を立てるとよい。
配られている地図はゆっくり目に歩いた時間を載せてます。
その時間を目安に自分の足が時間ギリギリか早いかでコースを決めると良いですね。
折角初めて尾瀬に来たのだからゆっくり歩いて自然を満喫しながら進むのが吉。