函館のふもとから

ポタリングと尾瀬から函館のふもとでつれづれに

秩父三十四霊場巡り

第9番明星山明智寺 14時10分頃
案内本によると明治16年に落雷で焼失した後、100年以上後の平成2年午年に完成。
ツマンナイので写真はありません。
その昔、一条天皇の御后が難産で苦しんだ時、恵心僧都が勅命で長さ9寸1分の香木に如意観音像を彫刻して祈願した所、無事に男の子が生まれた。
横瀬の地で女人難産の苦を救ったと伝わる。
女性が願いを書いて納めた宝永元年(1704)建立の文塚あり。

安産と子育て観音。
明星山の謂れ
秩父音霊験記によれば(1573〜1591)の頃に里の貧しい少年と盲目の母がいて、観音さんのお告げどおり小堂で観音教を唱えると母の目が開いたとある。
この霊験を後世に伝える為に山号を明星山とした。
案内本の丸写しでした。
この辺は特に記憶もないので、サクサク進んでいるはずでチョット中だるみ。

写真が淋しいので次のお寺のものです。
ロウバイですか?誰かが話していた記憶が有るのだけど・・・。